本当は授業は来週まであるのだけれど、来週は小学校のオープンスクールなので、通うのは今日が最後。
毎週ではないにせよ、2年間通った町にももう訪れる機会がないかと思うとちょっと寂しい。
そして、他の保護者の方々との待っている間のお茶の時間がこれで最後というのが何よりも残念。
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一方で、なおがサタデーに通うのを楽しみにしなくなってから送迎が苦痛になっていたので、かなりほっとしているのも確か。
最後の週を欠席することになり、もらえるはずの成績表がもらえないので、郵送してくれるという。とはいえ、前回の成績表を考えても、何か役に立つ情報が載っているわけではないので、正直必要ない。
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最近、ようやく学校の宿題にしても朝晩のワークにしても、始める前に大騒ぎをすることがなくなった。
逆にいうと、1年生の間はほぼずっと、机に向かわせるまでに何かしらのバトルがあったということ(^^;
「書く」という作業にストレスを感じなくなってきたのが大きいのかな、と思う。今までは少しでも記述する部分が多いワークは凄く嫌そうだったのだが、最近は平気な様子。
それでも、別に作文をすらすらやってくれるとか、そういうレベルではなく、あくまでも、ワークをやるのをぎりぎりまで後回しにして怒られる、というおきまりのパターンから脱却できた、とかその程度の話だ。
さっと取り組めばすぐに終わるということに気がついたということでもある。朝晩のワークはむしろ必要時間が減ってきたと思う。
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朝のワークではリーディングを一枚やらせるようにしている。この前までやっていたものが終わったので、次のワークを選ぶ必要があった。
だんだん学年が上がってくると、一枚では終わらないものが多くて、次に何をやらせればいいのか悩む。
読む文章はちょっと長くてもいいのだけれど、質問部分は是非1ページに収まって欲しい。また、ちょっとは記述式の質問が欲しい。
などと考えて、色々あたってみて、選んだのは結局定番のこちら。
Scholastic Success With Reading Comprehension, Grade 3
記述式の質問が必ずある、というわけではないのが残念だが、あまりぜいたくも言っていられない。
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4 件のコメント:
確かに息子も「書く」が嫌いですね。
うちは現在進行形で宿題に取組ませるまでの前段階が大騒ぎです(涙)
息子にも
>さっと取り組めばすぐに終わるということに気がついたということでもある。
早く気がついて欲しいです(笑)
>masyaままさん
1年生のうちは、特に男の子はみな似たようなものみたいです。
というか、学年が上がっても結構宿題をやらせるのに苦労する話を聞きます(^^;
うちも、決して喜んでやるわけではないので…(^^;
宿題はともかく、ワークは字が汚くてもOKだったり、適当に書いてもOKだったり、とにかく敷居を低くしてやっています。
重要なのは問題に触れて考えるプロセスだと思っています。
その代わりというかなんというか、綺麗に書かせるのに後で苦労しそうな気もします。なぜか、学校の課題はすごく綺麗に書くんです。不思議です。
「書くのがキライ」は、The男の子!という感じがします(笑)
「書く」より楽しいことがたくさんあるんでしょうね~♪
うちは女の子なので、「お手紙大好き」です(^^)
でも、その割に、すごく雑な文字を書いていて、「丁寧に書く」練習が必要そうです。。。
2年間の送迎、お疲れさまでした~(^^)/
>Cassisさん
よくわからない絵は描いてますが、稚拙です(笑)
手紙を書くのもまったく興味がないようです。
送迎も大変でしたが、なくなるとちょっと寂しいかな。学校はかなり環境の良いところにあるので、もう行かなくなると思うとちょっと寂しいですね。
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