なおの小学校でもしばらく前から夏休みになっているが、私がふだん通りに仕事だと、日々の生活にはあまり変化がないので、あまりぴんとこない。
気になる宿題の量だが、算数が20ページ、漢字が12ページ。算数の方は一日1ページで20日間ほどで終わる。漢字の書き取りは大変なので、必要日数はやはり20日間ぐらいだろうか。プラス絵日記が4日分。
キャンプ・帰省にでかけている日数を除いても、毎日算数と漢字をそれぞれやったら、十分終わる量だ。
内容はといえば基本的なものばかり。でも、なおにはちょうどいいと思う。
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朝晩のワークに関しては、一ヶ月前の計画段階では少しだけ増量!と思っていたのだが、結局いつも通りの取り組みになってしまっている。
とはいえ、朝にやりたいと思っていたリーディングのワーク、"Reading Skills Mysteries"は一応きちんとできている。
このワーク、対象年齢が3~6年になっているが、内容的、そして語彙的には3年生で十分できる。設問の難易度が3年生向けより若干難しいかなという程度だ。
今までやってきたワークよりも文章が長い。一日分をワードに貼り付けて語数を数えてみたところ、だいたい700語だった。
この前終わらせた"Scholastic Success with Reading Comprehension G3"の場合、特に長い回でも350語ぐらいだったので、倍ほどになる。
今までのように、すぐに解答に取りかかるのではなく、明らかに「読んでいる」時間がある。
設問の難易度が高いが、ときどき間違える程度でまあなんとか。内容の理解力を増やすというよりも、それなりのリーディング量を確保するためにやっている、という感じだ。
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夏休みの課題は勉強面よりも運動面かもしれない。
一応最初の一週間は毎朝1時間ほど学校でプールの時間がある。ほとんど遊びのようなものだが、体を動かすだけましだ。
もともと外では遊ばないタイプだが、これだけ外で遊ぶのも無理だし、どうやって運動量を確保しようか悩みどころだ。
後4週間ほどのうち、5日間は短期の水泳教室に申し込んでいるが、もっと長く申し込んでもよかったかな、と思う。
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ずっとなおに催促されていたこちらの本をとうとう買った。
The Quest for Paradise: The Return to the Kingdom of Fantasy (Geronimo Stilton and the Kingdom of Fantasy)
なかなか手が出せなかった理由は、ずばりお値段。オールカラーでハードカバーとはいえ、1,500円ほどする。
だが、その価値はあった(我が家では)!
まずは挿絵が楽しいらしく、パズル要素もたくさん。分量も多いので、一週間ぐらいはこの本を見てくれるんじゃないかな、と期待している。
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2 件のコメント:
geronimoの本おもしろそう。すごくスロースタートおやこ英語実践者ですが、子どもがこのごろようやく脱絵本になってきて、なおパパさん紹介の本参考にさせてもらってます。いろいろいいのがあって迷ってしまいますが、こちらはウチにも受けそうなのでとりあえずカートに入れときます。
>まえむさん
小学校からだと、幼児からとはまた違ったやり方が必要になりますよね。Geronimoまでたどり着けば、そうとう追いついてきていると思います。
Geronimoのファンタジーシリーズはどれも分厚いんですが、ファンタジーのトリビアが載っていたり、パズル要素が多くて、とても工夫が凝らしてあります。
買うならやはり一巻目がお勧めです。
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