小学生になってから、1年ちょっと。最近の親子英語は、大まかな方向性だけ決めて、その場の感覚で適当にこなしている。
その方向性とは何かというと、一日一定の割合の時間、英語に触れて過ごすこと。
「英語を話せるようになるには、何時間触れる必要がある?」という記事で紹介したが、「能動的に」喋れるようになるには、起きている時間の30%はその言語に触れている必要がある」という説がある。
一日に直すと約4時間!
実際には日本の親子英語家庭ではこれよりもっと少ない時間で喋れるようになっているところがほとんどだと思うが、我が家ではひとつの目安として考えている。
今、夏休み中ということもあって、なおが英語に触れている時間はこんな感じだろうか。
朝:ビデオ20分 会話1時間 (朝食、ワーク)
昼:ビデオ60分
夜:会話2時間(ゲーム・遊び、夕食、ワーク)
厳密には、ビデオは日本語のビデオ(主にポケモンやドラえもん)を見ることもある。時間的には1/3もないと思うが。
ここでの会話は私と。また、会話の時間はなおままが加わることもあり、そうなると英語だけではなくちゃんぽんになる。
このスケジュールも計画的に組んでいるわけではなく、なおがやりたいことをやっていると自然とこうなる、という感じ。
これ以外に活字を読む時間もあるが、英語の本やマンガを眺めているときもあれば、ずっと日本語のポケモン関係の本を見ていることもある。活字をまったく読まないで、おもちゃで遊んでいるときもあるので、なんとも数字にできない。
下手をすると一日中英語に触れていることもありそうだし、逆に上記の時間以外は日本語漬けのこともあるだろう。
ちなみに、このところ、親子の遊びはずっとポケモンカードゲームか、以前紹介したボードゲーム、DUNGEONか。
D&Dボードゲーム ダンジョン!(DUNGEON!)
ポケモンカードゲームは日本語版と英語版のカードを両方使って遊んでいるが、会話自体は英語なので、気にしない。というか、今は何を使って遊んでも、父子の会話は英語で大丈夫。そういう意味では安定している。
あえて不安な要素を挙げれば、会話の幅が広がってきて、私の英語での表現力が足りなくなってきたことぐらいだろうか。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!ランキングのクリックお願いします。
2 件のコメント:
ずっと英語で会話できるなおぱぱさんがすごいです~。
ず~~っとそうなら、当たり前なんでしょうね。わたしはもう全く出来なくて^^;やらなくなると自分の英語も下手になるし余計再スタートできないという^^;;
>りゅうママさん
年齢が上がってくると、話す内容も変わってきて、するとこちらも会話力を磨かないとなかなかついていけませんよね。
私も正直、だいぶつらくなってきています(^^;
コメントを投稿