2014年9月19日金曜日

公立図書館のありがたさ

住むところが決まってから地元の公立図書館を利用し始め、そのありがたさを噛みしめている。

何よりも、なおが暇になったときに、部屋に何か興味を持って開くことのできる本があるのが素晴らしい。

期間限定の短期滞在だから本はあまり買えないが、図書館から定期的に借りてこられるのであれば、問題ない。むしろ、頻繁に本を入れ替えることができるのがよい。

もともと、なおはキャラクターもののハンドブック以外はほとんど再読をしない(^^; 日本にいたときは、一度しか読まなくても気合いで買っていたが、こちらに来てからは図書館だけで事が足りる。

本当は図鑑のたぐいは買いたいのだが、日本にいたときにあらかた買い尽くしてしまった感があるので、何かどうしても欲しいものがでてきたときだけにしよう。

今日図書館でつかんできたのはこちら。品切れだが、マーケットプレイスならまだ手に入る。

Knights and Castles (Insiders Series)Knights and Castles (Insiders Series)


難易度としては小学校中学年~高学年。絵と写真が中心だけれど、そこそこ読むところもある。

***

ちなみに、図書館で英語の本が手に入るということは、当然のことだが日本語の本が手に入らないということでもある。

日本にいたときは日本語の本は借りて、英語の本は買うスタイルだったのが、こちらに来てから英語は借りられるが、日本語の本がなんともならない。

アメリカで日本語教育をするのは、日本で英語教育をする数倍は難しいというのを実感している。

一ヶ月毎に雑誌「なぞとき」を送ってもらうつもりだが、これだけで大丈夫か、ちょっと悩ましいところだ。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お住まいの近くに日本町はありますか?
もしあれば、その近くの図書館(公立図書館)をチェックしてみてください。日本語の本を置いている可能性高いですよ。
私の住んでいる地区(西海岸)では、公立図書館で日本語の本(子供用、大人用)が多く置いてあります。がんばってください。

なおぱぱ さんのコメント...

>匿名さん

日本町はないのですが、ネットで評判を検索してみると、日本語の本がある図書館が見つかりました。

近いうちに行ってみようと思います!アドバイスありがとうございます(^^)