2014年9月27日土曜日

アメリカの小学校、ESLは結局?

最初の簡単なアンケートに、なおが「主に使う言語」が日本語であると書いておいたので、英語の能力テストのようなものを受けたのが一週目。

その後、どうなったかなと思ったが、特に何の連絡もないので、先生に聞いてみたところ、英語は問題ないので、特にフォローなし、とのことだった。

まあ、なおに言わせると、日本の小学校のお友達が受けてもわかる!ぐらいの簡単なものだったようなので、相当基準が低いのだと思われる。

小学校でESLやらその他の特殊な授業に使われるである部屋もあるが一室だけ、しかもそんなに使われていないようだった。



入学から2週間ほど経った。

もう一度、授業中の様子を聞いてみたが、あくまで英語が第2言語である、という前提の上だと思うが、言葉も流暢に喋れるし、英語の授業も問題ないとのこと。

先生はなおが翻訳しながら話していると思っているらしく、算数の問題をすらすら解くのが不思議なようだ。

どうやって英語を教えたのか、と聞かれたので、3歳から家庭で喋り、さらに一年生からは一日20分ほどワークをしていると説明しておいた。

改善させていくとしたら素行面の方で、demandingなのだそうだ(^^; また、主張するときに声が大きくなるせいか、"yell"してしまうということだった。でも、最初の頃に比べるとずいぶん落ち着いてきているそうだ。

わからないところに放り込まれて2週間、よくやっていると思う。

友人関係も、もともと得意ではないタイプだが、まったく孤立しているわけでもなく、そこそこのようだ。これについては、またそのうち記事にしよう。

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