逆に気になるのが日本語での勉強で、国語と算数は帰国したときに困らないよう、きっちりと鍛えておきたい。
一応、日本にいたときのドラゼミと漢字の練習に加え、午後に国語の教科書の音読と漢字、算数のワークもやっているが、小学校で数時間、日本語で過ごすのに比べると全然量が足りないだろうと思う。
さらに、結局、午後の日本語での勉強も私が見ているので、英語で国語を教えるというねじれ状態が継続(^^;
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そんな感じで迷走気味な我が家だが、日本語学習に関してちょっと進展があった。
うれしいことに、NHKの教育番組、「知っトク地図帳」がなおにプチヒットした!
NHKによると「番組のねらい」は、こんな感じだ。
番組コンセプトは「仕事の見える化」と「地図帳の活用」この2つです。別に地図の記号を覚える番組ではなく、それをきっかけにして、社会のさまざまな場所でいかに「地図」が使われているのかを知る番組構成になっている。
自分たちの暮らしが多くの人々によって支えられている、という社会の実態を理解するため、働く人々現場を番組ナビゲーターが体当たり取材。仕事の苦労や裏話、取材の末に聞きだせる話を、余すところなく紹介します。 また、職業人が「その仕事ならでは」の地図や図表など、資料を使い込む現場に密着。
記号、グラフなどをどう読み解き仕事に生かしていくのか?大人が資料を使いこなす姿を通して「資料活用能力」の習得を支援していきます。
NHK出版から関連書として、こんな本が出ている。日本に帰ったら買って使ってみよう。
NHK 知っトク地図帳 しらべて遊ぼう この地図だれのもの?
こちらの希望としては、日本地理の番組「見えるぞ!ニッポン」も見てもらって、小学校の社会の授業の足がかりにしたい。
NHK 見えるぞ!ニッポン かたちで覚えよう!はじめての都道府県
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2 件のコメント:
さらっと書かれてますがっ、日本語での勉強をみるときも、英語で教えてるんですか!?そこはさすがにままさんだろう、と勝手に思っていました。
わが家は日本語での勉強に押されて、英語が消えつつあります。。英語で日本語を教えることができたら、もっと英語率を保っていられるのかしら。。でも、そんな芸当できません(>_<)
>ものぐさハハさん
ママが教えるとうまくいかない感じなので、結局日本語での勉強も私が教えています(^^;
そうとう強引ですが、英語を日本語で教えるのはどこの学校でもやっているので、日本語を英語で教えるのができないはずはない!って感じでしょうか(笑)
まだやっていることがさほど高度でないせいか、なんとかできています。
英語と日本語を即座にスイッチしないといけないので、教えている方がかなり疲れるのは確かです(^^;
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