この前、映画"The Box Troll"を見に映画館に行ってきたばかりだけれど、今度は封切られたばかりのディズニー・ピクサーの新作、"Big Hero 6"(邦題:ベイマックス)を見てきた。
日本でもそうだけれど、映画を見に行くと最初に広告がたくさんあり、じゃあ次はあれが見たい、これが見たい、ということになってしまう。
アメリカでは映画のチケットは日本よりは安い。今良く行くモールの映画館だと週末のお昼のマチネーのチケットで大人が$8。とはいえ、家族3人だと結構なお値段だ。
映像作品を楽しむ、というだけならディスクをレンタルするなり購入するなりの方が遙かにお得だと思う。
でも、特にアメリカに来ている今は、ちょっと贅沢でも映画館で映画を楽しみたい。
映画館で見る映画というのは、単に画面が大きいとか音の迫力があるとか、それだけではなくて、同時に見ている人たちの反応が伝わってきて、一緒に楽しんでいる感覚があり、自宅でレンタルしたディスクをテレビで見るのとはまた違った楽しみ方がある。
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肝心の映画だが、十分楽しめた。
歴史に残る名作にはならないかもしれないが、娯楽の要素は十分だし、科学・技術に対する憧れを喚起する、という作り手と親の期待通り、映画の後は「僕は科学者になるんだ~」などと言っていた(単純だ)。
その後、別の機会に書店にも行って、このあたりの本を立ち読み。アメリカでは、書店では割とみな堂々と立ち読みをしている。立ち読みといっても、座りこんで読んでいることが多いし、椅子も置いてある。
Big Hero 6: The Essential Guide (Dk Essential Guides)
こちらの"Essential Guide"はともかく、Step Into Readingの3ぐらいだとすぐに読み終わってしまう。そういう意味では、ずいぶん成長したなあ、と思う。まあもうGrade 3なのだから当然とも言えるが。
Fight to the Finish! (Disney Big Hero 6) (Step into Reading)
The Big Battle (Disney Big Hero 6) (Step into Reading)
ジュニア・ノベライズなる、低学年向けのチャプターブックもあるのだが、文字ばっかりなのでなおは興味を示さず(^^;
Big Hero 6 Junior Novelization (Disney Big Hero 6)
"Big Hero 6"関連の本は買わなかったが、別の大型本をどかんと購入した。詳細についてはまたそのうち。
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