バレンタインデーの記憶としては、アメリカ人がまず思い出すのが小学校でのバレンタインの交換だそうだ。
私も詳しいことはわからないのだが、担任の先生から、「バレンタインの交換」があるので、持ってくるように、とクラスメイトの名前のリストが送られてきた。
勝手が分からないが、まあバレンタインカードの交換かな、ということで人数分のカードを用意して、名前とメッセージを書かせてもたせた。まあメッセージといっても、なおのことなので、全部"Thank you"でおしまい(^^;
交換の日になおが持ち返ってきた戦利品がこちら。
ぱっと見て分かるが、お菓子のたぐいが多い。あまりしっかり見てなかったが、スーパーやドラッグストアにはバレンタイン交換用のお菓子がどっさり並んでいたようだ。
メッセージはなくて、"TO"と"FROM"があればいいらしい。みんな平等に扱うのがいいのかな。
この前誕生日パーティに呼んでくれた子からは、プレゼントありがとう、というグリーティングカードが別についていた。すごく仲の良い子とは個別にやりとりがあるのかもしれない。
こうしてときどき授業がつぶれて、イベントに時間を使うのもアメリカの小学校らしい。
2 件のコメント:
日本の学校だったら、「チョコ持ち込み禁止!」となりそうですが、授業をつぶしてイベントにしてしまうというのが、いいですね~。
なおくんには、思い出いっぱいのアメリカ滞在ですね!円安は辛いですがっ(>_<)
>ものぐさハハさん
ふだんはキャンディやチョコレート類は持ち込み禁止のはずですが、この日は特別のようです。文化行事として認識されているのでしょうね。
なおは、なんかあまり感慨深そうじゃありません(^^; すごいとか楽しいとかなくて(^^; でも、成長したら、記憶に残るかな?
しかし円安勘弁して欲しいです。
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