なおが4月から通い始めた教室は、読み書きに力を入れたカリキュラムで、いかにもお勉強といった感じの授業をする。
去年まで通っていたところは、もっと「サタデースクール」という雰囲気だったのだが、こちらは完全に「教室」だ。
具体的な授業内容がはっきり分からないまま通い始めてしまった。
初日の後、なおに聞いてみたところ、難易度的にはあまり高くなく、授業でやったことのうち、知らなかったのは、"relay"が電気のリレースイッチの意味になる、ということだけだったとか。
なおは自分の能力を過大評価しすぎるきらいがあるが、宿題でもらったボキャブラリーリストを見てもあまり難しくない。
また、宿題のリーディングのための本も比較的簡単なもので、Lexileが680L。
まあ、もともと教室では授業で先生に聞かれたときの答え方やマナー、そもそも宿題で提出するときは字を綺麗に書くとか、そういった基本的なあたりを学んでいって欲しいと思っていた。授業の内容は少し簡単に感じるぐらいでよい。
気になるクラスサイズは、たったの4人だったとか。少人数なのは純粋に嬉しい。
詳しい授業の内容をなおに聞いても、要領を得ない(^^; まあこれはいつものことだ。
宿題で音読が出ていて、難しくはないが少し時間がかかるし、ライティングの宿題も少しあるので、夜の勉強の分量をちょっと調整してやらないといけない。
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