2015年4月14日火曜日

英語教室の宿題のこと

どんなものかな、と期待していた英語教室の宿題はこんな感じだった。

1.手作り感のあるオリジナル語彙ワーク(1ページ、10分)
2.音読(ペーパーバック2ページ、毎日5分)
3.作文(1ページまるごと、30分?)
4.読書(2チャプター分、10分?)

思っていたほど量はない。が、ふだんの勉強に組み込むには工夫が必要だ。

というのも、今は朝・晩の勉強がそれぞれ20分ほどで、これがなおの集中力・忍耐力的に上限だから。

これに毎日の音読が加えるには、どうしたらいいか。

音読はしっかり時間をとられる上に疲れるので、現在やっているワークを一枚減らさないといけない。漢字と算数は毎日やりたいので、減らす対象はどうしても英語のワークになる。

語彙ワークは1日あれば終わってしまうが、これも1枚分の英語のワークを減らすことでなんとか対応できるかな。

読書は、勉強に数えず、適当に読んでもらうことにした。

作文がまとまった時間をとるので難しい。日曜日に渡して勝手にやらせたら、すごく中途半端で質も量も全然足りないものを書いていた(^^; 何曜日にやるか、スケジュールを考えよう。

ちなみに、読書、音読、作文はすべてひとつのチャプターブックを題材にして行う。短い時間で効果を上げるために、あえて教材を絞って深く学ぼうということなのだろう。

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