シルバーウィーク最初の週末は、まずはサタデースクールへ。行きの電車ではパーシー・ジャクソンの4巻目の残りを読んでいた。
Percy Jackson and the Olympians, Book Four: The Battle of the Labyrinth (Percy Jackson & the Olympians)
BL: 4.1 85,079語
ハリポタは結局5巻目で止まったままだけれど、こちらは飽きないようで良かった。使われている語彙も易しめだし、分量も半分ぐらいで、読みやすいのだろう。
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パーシー・ジャクソンを買うなら、本当は今はペーパーバックでとてもお買い得なセットがある。こちらで買うと1冊800円ぐらい。
Percy Jackson and the Olympians 5 Book Paperback Boxed Set (new covers w/poster) (Percy Jackson & the Olympians)
なおの場合、だいたい一週間(というか1回の週末)で1冊読むかな、という程度なので、1セットあれば一ヶ月ちょっと持つ。
なおが読みたい本が毎回買えれば、という前提付きだが、毎月の英語の児童書の予算はだいたい5,000円で十分。
幼稚園児の頃、絵本を読み聞かせしていたころは、できるだけ毎日新しい絵本を出そう、とすごく苦労していたのを考えると、ずいぶん楽になった。
チャプターブックも、1冊5,000語ぐらいで(安くて)500円ぐらい。単語数/値段のコストパフォーマンスで考えたら、下手したら10倍ぐらい違う。
まあ、チャプターブック時代は単位時間あたりに読める語数が少ないので、単純に比較するのはナンセンスか。
何よりも、1冊をゆっくり読んでくれるし、シリーズものだと選ぶ手間が省けるのが助かる。
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Kindle版のセットだともっと安い。
我が家の場合、最初の2巻目まで無料キャンペーンで手に入れていたのだが、残りの3冊を買って同じぐらいの値段だった(^^;
Percy Jackson: The Complete Series (Books 1, 2, 3, 4, 5)
2 件のコメント:
チャプターブックのその先!! 想像もできません~っ(^^;)
そうなるように、読み続け、読み進めていってほしいな~。
絵本に比べたら、チャプターブックも充分安いと思っていましたが、もっと安いんですね~
>Cassisさん
後1,2年ですよ~。
今考えるとチャプターブック時代は割と短かったですね。
もう少し年齢が上がれば、自分で読む本を選ぶようになると思うので、そうすればもっと楽になっていきますね。今でも、パーシー・ジャクソンの次のシリーズが欲しい!とねだられたりします。Kindle版だと最後に続きの巻や他のシリーズの宣伝が入るので。
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