2015年9月25日金曜日

四谷大塚の「予習シリーズ」算数を適当に開始

今までやっていた算数の問題集、「はなまるリトル3年生算数」が終わったので、とうとう「予習シリーズ」を始めてみた。

「はなまるリトル」は一度しかやっていないし、発展問題は解けない問題も多かったので、まったくもって完璧ではないのだが、あまりこだわらず先に進もう。これは、難易度が高い問題にこだわるより、幅広いジャンルで基本問題が解けるようになる方が学力の向上が見込める、という私の学生時代からの信念のため。

とりあえずはメインテキストを使っていく。

予習シリーズの構成は、上巻に20回、下巻に18回あり、各回に1週間かける設計になっている。

それぞれの回では、例題と解法の説明が4問分ほど、練習問題が2ページ、そして復習問題として前の回の内容の問題が1ページ。

とりあえずは、各回に4日間かけることにして、類題で1日、後は1日1枚解いていく方針にしてみた。



最初の2回分ほどやってみた感じでは、最初だから易しいというのもあるが、まあやってできなくもない感じだ。

もちろん、練習問題がスラスラ全部解けるわけではなく、計算間違いをすることも多いし、純粋に間違えることもある。

途中から扱う内容が高度になっていくが、どこまでこのペースでできるかやってみよう。時間的に難しければ速度を落としても良い。



と同時に、今やっている「ひとりで学べる算数」の4年生分が終わったら、5年生のテキストに移ることにした。

つい2週間前には「やらないつもり」と書いたのだが、予習シリーズの4年生と平行してやっていけそうな気がしてきたので、方針を変えた。

この「ひとりで学べる算数」シリーズはマイクロステップで進むので、なおが一人で見て自力で出来るので、ストレスが貯まらないというのが、一番の魅力。特に予習シリーズで少し難しいことをやるのだから、算数に苦手意識を持たないためにも、簡単に思えても着実にできるものをやらせる方がいい、と判断した。

なおの場合、難しい中学受験用の問題が解けるわけではないが、上の学年の算数の概念を理解するのはさほど苦労しないようなので、簡単な内容の先取りの方が向いていそうだ。

実際には、なおの算数の理解度を見ながら、どう進めていくか、適宜考えつつ、必要に応じてまた方向転換もあり得る。

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

0 件のコメント: