今週は前半が連休で、姪を連れて色々と出かけたこともあって、電車移動が多く、なおの読書が進むこと進むこと。
8月末から読んでいる"Percy Jackson and the Olympians"のシリーズの5巻目も読み終わってしまった。
そして、続きを買え、という。
そう、パーシー・ジャクソンには次のシリーズ、"Heroes of Olympus"がある。
The Lost Hero (Heroes of Olympus Book 1)
BL: 4.5 127,859語
一巻目のデータを見ると、BLが少しだけ高め(でも、ハリポタよりはうんと易しい)、語数は1.2倍ぐらい。最初のシリーズを読んだ後、無理なくステップアップしていけるようになっている。
飛ばしながら読むので、「もうちょっと楽しんでくれよ!」と思わないでもなかったが、次に読む本を探すのが大変なのを思い出したので、ポチ。
Kindleだから購入した一瞬で読めるのは、やはり素晴らしい。
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本題はここから。
この本を購入してから、そして連休が終わってから、なおの読書に変化が!
今までは、なおがKindleで文字だけの本を読むのは電車で移動のとき、Kindleしか持ち合わせていないときに限られていた。
が、この"The Lost Hero"は、学校から帰宅した後などに手にとって読んでいる!
今までも自由な時間に本を読むことは多かったが、たいていマンガだったり、図鑑だったり、ゲームキャラのカタログだったりした。
また、「勉強しなさい」と言われて、勉強を後回しにするために読むことはあったのだが、今回はもう純粋に先が知りたくて読んでいた。
なお的にはときどきでてくるユーモアあふれる部分がツボらしく、たまにその部分だけ音読して聞かせてくれる。なおままが「そこだけ聞いてもわかりません!」と言うのだが、気にしていない(笑)
たまたま、特に著者のRick Riordanの作風があっているというのもあるのだろうが、こうして読書好きに育っていってくれれば、親としては本望だ。
2 件のコメント:
タイトルが!(笑) 同世代なのだと実感します。くくく
面白い部分だけ音読されて・・・のくだり、なおままさんのお気持ち、よ~く分かります!
子供の気持ちを思えば、一緒に笑ってあげたいけれど、なんのことだか・・・
先を知りたくてウズウズするような本に出会えるのっていいですね~。
うちは、Kindleではなかなか読書が進まないので、紙ベースですが、何を読みたい気分かわからないので、外出時は、5冊くらい、いつも持ち歩きです(><)
>Cassisさん
タイトルが時代を感じさせましたか?(笑)
時々ぐふふふ、と笑いながら読んでいるので、相当楽しいのだと思います。私としては、音読の練習になるのでもっとやって欲しいと思っています(笑)
Kindleで読むようになったのは、本当にこの半年ぐらいです。紙の本には紙の良さがありますけどね。
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