ボードゲーム・カードゲームの中には、英語学習を促進させるようなものもあれば、純粋にゲームとして楽しいものもある。
まず、英語の役に立ちそうなものから。
この"Between the Lions"のカードゲームはもう日本のアマゾンからは買えないが、アメリカでは安いし、ありがちな神経衰弱ゲームのわりにライミングがしっかり覚えられる。
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ちなみに、大人向けのバージョンがオリジナルで、つまり大人でも楽しめるゲームプレイだ。
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次は、"Very Silly Sentences (Dk Games)"。
手に入れたのが小学生になってからで、ちょっと遅かったためか我が家ではあまり遊ばなかった。
文章の中での品詞の役割を意識しながら単語を学べるので、非常に教育効果が高い。ゲーム性はさほどでもないので、幼稚園児と家族・友だちでわいわい言いながら遊ぶとよい。
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英語学習に役立ちそうなゲームはこれぐらい。
ヤッツィーは大人も遊ぶダイスゲーム。ルールが少し複雑なので、年長ぐらいかな。手に入れたのは後だけれど、子どもには"Yamslam"の方が遊びやすい。
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ミッドナイトパーティは早い時期に買ったけれど、オフィシャルな対象年齢が8歳以上となっているので、もう少し後でも良かったか。お化けに捕まる、というテーマがいやだったらしく、ほとんどプレイしなかったが、むしろ今なら遊べそうだ。
番外編としては、チェス。駒の動かし方自体は早くから覚えたものの、きちんと指せるようになったのは小学生から。覚えておくと、後々海外に行ったときに役立つかもしれない。
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チェスはもちろん、"Apples to Apples"やヤッツィーも大人になっても遊べるゲームだ。これぐらいから大人も本気になって遊べるようになる。
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