2015年10月28日水曜日

日本語学校の生徒さんと接して、外国語学習について考えさせられる

この前、日本に来て日本語を勉強中の学生さん数人と話をする機会があった。

みなさん、日本に来てから日本語の勉強を本格的に始め、1年半ぐらいしか経っていないはずなのに、ちゃんと会話が出来ている。凄いなあ、と感心した。

幼児からの英語教育に対するありがちな反論として、必要になったら本気でやればいい、という主張があるが、こういうケースを見ると、そう考える気持ちもわからないでもない。

でもよく考えると、こうした学生さんたちは、高校を卒業したぐらいの年齢で日本に来て、日中は日本語だけを勉強しているわけだ(実際にはその他の科目もちょっと日本語で勉強しているらしい)。人生のうちで相当な時間を費やしている。

また、異国に来て学校に入って勉強しながら生活するというのは、経済的にも決してたやすいことではない。

そう考えると、18歳になったときに、海外で1,2年暮らしたぐらいの語学力を家庭で地道にコツコツ身につけておくというのは、理にかなっている。



もちろん、幼児期から英語を身につけるというのは、成長の過程で英語の色々な情報に触れられるというメリットもあって、こちらの方も非常に重要だと思う。

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7 件のコメント:

ものぐさハハ さんのコメント...

幼児期からコツコツと続けることで語学留学費用2年分の経済効果が得られるとしたら、儲けものですよね!語学留学は、ダメな方の意味での「遊学」で終わってしまうリスクもはらんでいますしね。。(^^ゞ

cocolasouris さんのコメント...

確かに、幼児期からうまく軌道に乗ればよいですけど、
親がそのノウハウを持っているか、
とか結局教室に通うためのお金がかかるとか考えると
簡単ではないですよね。

なおぱぱ さんのコメント...

>ものぐさハハさん

ものぐさハハさんの「ぼろ儲け」の話を思い出しました!(笑) コストパフォーマンス(お金だけじゃなくて労力も)は大切ですよね。

留学はモノにならないケースもありますね。私が見たのはある意味成功例ばっかりだった気もします。異国に行ったからといって、誰もがその地の言語を1,2年でマスターできるわけではないですよね。

>cocolasaurisさん

幼児期からの英語も、留学も、どちらもうまくいくケースばかりではないですね。

英語育児のノウハウ、今は本なども出て、ずいぶんと情報も手に入りやすくなっていますが、それでもどんな家庭でも、どんな子でも、うまくいく、というわけにはいかないのでしょうね。

Unknown さんのコメント...

日本語学校に反応(笑)
他の教科もやっているというのは受験対策かな?
半年で初級の教科書が終わるので、簡単な日常会話は出来るようになります(^^)
自分が海外の英語の語学学校で受けていた授業を思うと、日本の日本語学校のカリキュラムは素晴らしいと思いますよ~
負担は全て、先生ですが(笑)

なおぱぱ さんのコメント...

>Unknownさん

ビジネスの専門学校で、日本語を学びつつ、ビジネス関係の授業を日本語で受けるようです。あまり詳しくはわかりません(^^;

まったく知らない言語でもなんとかなるんだなあ、とちょっとびっくりしました。カリキュラムがしっかりしているのですね!

りゅうママ さんのコメント...

↑うわお、名前が出てませんでした、私でした・・・(笑)

ビジネスの専門学校的なところだとすると、いわゆる「日本語学校」ではないですね☆
日本語学校を出て、そのあとって感じなのかしら??

でもホント、最初はあいうえおも書けず、見てください聞いてくださいも分からない学生たちが2年後には日本語を話していますから・・・すごいですよね(*´∀`*)
卒業式の答辞では、いつも泣いてしまいます(笑)

なおぱぱ さんのコメント...

>りゅうママさん

たぶんりゅうママさんだろうなあと思っていました(笑)

お会いした留学生の方たちは何人かいて、一人の学生さんは「ビジネス専門学校」でしたが、ほかの方々は「日本語学校」でした。ビジネスの学校も実質は日本語を教えるのがメインで、ゼロからの留学生を引き受けているようです。

日本語がゼロからの学生さんたちを教えている先生方、本当にすごいと思います。