2015年12月22日火曜日

優等生にはなれない

まあ、どの子でもそうだが、なおは、好きなことをしていると周りのことがまったく目に入らなく、そして聞こえなくなる。

特に、勉強しろだの風呂に入れだの、その場でやりたくないことを言われたときに顕著だ(笑)

昨日もそれで怒られたときに、小学校でのエピソードを披露してくれた。

なんでも、30分休みに本を読んでいて、そのまま授業が始まったのに気づかず、ずっと読み続けていたとか。ちなみに読んでいたのは英語のハリポタ3巻だそうだ。

それから、テストだったので解答が終わってからずっとこっそり本を読んでいたとか。

「夢中になると周りが見えなくなるんだよね~」ということらしいのだが、実は私も似たような感じで、小2の通知表に、「本好きなのは素晴しいことですが、先生が話しているときに読んでいてはいけません」みたいなことを所見で書かれている(^^;

忘れ物・落とし物もひどくて、先生に良い子と思われたいという気持ちが非常に薄い。正直、そのあたりはかなりどうでも良さそうだ。

一応テストの点数は良くなくては、と考えているのが救いだろうか。

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