2016年1月22日金曜日

日英のバランス

以前も書いたが、今まで英語で過ごした部分が少しずつ日本語に代わってきている。

最近の変化では、毎朝30分のYouTubeでのプレイ動画が、英語のものから日本語のものになった。今見ているのは次になおが買おうかと考えているスーパーマリオメーカーの動画。

基本的に何を見るかはなおが自分で決め、こちらは口を出せない。

父子の会話はまだ基本英語だが、日本語のフレーズが混じることもある。英語で話しなさい、ということはなく、好きにさせている。

プレイ動画以外の映像視聴は英語が多い。今良く見るのは、D-Lifeの子ども向けコメディ。でも、この前まで集中的に見ていたのはフランス語・英語字幕のWakfu

良いか悪いかは別として、活字は圧倒的に英語が多い。英語だと高学年向けのものも読むが、日本語だと学年相当のものが精一杯。

例外は日本語の漫画。最近「ヒカルの碁」を読み終わった。実家に帰ったときには姪の「BLEACH―ブリーチ―」を大喜びで読んでいた(あまり詳しいところまでは分かってないと思われる)。

なおの選択というよりは親の選択だが、朝晩の勉強も今はほとんど日本語のものだ。英語は、朝に1枚やって、夜は英語教室の宿題をちょろっとやるだけ。

もし、来年度の海外滞在が控えてなかったら、おそらくもっと英語の比重を増やそうと思うだろうが、今後のことを考えると、我が家での日英のバランスはこれで最適だろう。

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