帰国から1年、なおと2人での会話も、かなり日本語がでるようになってきた。
まだ、私に直接話しかけるときは必ず英語だけれども、引用するような形式だったり、第3者に語りかけるような台詞だったりすると、自然と日本語が入ってくる。
また、逆になおままとの会話では英語が出てくることがずいぶん減ってきた。
アメリカに行く前も、帰ってきてからも、日本語が主言語であることに変わりはないのだけれど、英語の比重がどんどん下がっているということだろう。
個人的には、これは自然なことだと思う。
子どもの生活にとって一番大切なのは学校と、同年代の友だちとのつきあいで、これがほぼすべて日本語である以上、日常での思考に日本語の比重が増えてるのは当然だし、そうであるべき。
もし海外滞在がなければ、まさに今がオンライン英会話を始めるタイミングだっただろう。
***
2/29から3/5の英語での読書は、なし!インフルエンザで寝込んでいたということもあって、それどころではなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿