2016年3月14日月曜日

ある意味では、英語力で子どもに完全に抜かれている&週間読書記録(3/7-3/13)

この週は、英語教室を風邪で休んだりして外出がなかったため、読書は少なめ。

以前読んでいて止まっていたファンタジー小説、"Wings of Fire"の3巻目を買ってKindleに入れておいたら、読む本がなくなって読んでいたようだ。

The Hidden Kingdom (Wings of Fire)The Hidden Kingdom (Wings of Fire)
BL 5.1 67,755語


他には、The familiarsを再読していた。

私もなおのお勧めでこの"The Familiars"を読んでみたが、確かに面白い!あまり集中力が長続きしない子どものために、1章ごとにちょっとした山場が入れてあって、飽きずに読める。

ただし、Book Levelは6.3なので6年生向け、と難しめ。

The Familiarは4冊あるので、全部再読しそうなら、次を探すまでちょっとゆっくりできる。



他には、lisatommyさんの「小学生からの英語 幼児からの英語」「英語コミックで世界史!」で紹介されていたコミック、大昔に購入してとっておいたのを渡してみたら読破した。

Cartoon History of the Universe 1Cartoon History of the Universe 1


これは、マンガとはいってもそんなにエンターテイメントな感じではなく、情報がぎっちり、という感じで、正直大人の私には読み進められなかった。

ちらっと見て自分は駄目だと思ったので、購入してからしまってあったのだが、今見せたら、割と集中して読んでいた。

結構な時間を使っているし、しかも再読もしていたので、それなりに知識が頭に入っただろうか。

コミックなので全部大文字というのも、私には辛い。が、なおには苦にならないようだ。



最近つくづく思うのだが、語彙のレベルがだいぶ追いつかれてきている。テレビ番組や映画などで出てきた表現を使われるとよく分からないこともある。

さらに、コミックでも小説でも、自分が退屈して読めないようなものに30分、1時間と集中している姿を見ると、完全に抜かれたな、と感じる。

私にとって英語は完全に英語なので、長時間集中して読むのは楽ではないのだが、なおにとってはまったく苦ではないようだ。

一方で、英検の準1級や1級で出てくるような、学習言語としての英語を考えた場合、まだまだ私の方がアドバンテージがある。まだまだ教えられることはあるとは思うが、後2,3年かもしれない。

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

4 件のコメント:

ものぐさハハ さんのコメント...

子どもに英語力で抜かれるってうらやましいです。それこそ親子英語成功!って感じですよね。大人になってから・・だと、大人になって始めても遅くなかった??という疑念が沸いてくるというか。。
でも、実際に抜かれたときには、悔しい気持ちになるのでしょうか。。わが家にその日はしばらく(数年?)訪れそうにありません。。

なおぱぱ さんのコメント...

>ものぐさハハさん

あ、抜かれたといっても、ほんの一部ですよ!英語を読んでもまったく疲れないようなので、そこら辺は羨ましいですね。

語彙も含めて、他はまだまだです。確かに、幼いときから始めるなら、最後は自分を超えて欲しいですね。

ものぐさハハ さんのコメント...

あ、はい、もちろんです。(^^)でも、わが家もちょっとでも抜かれた!と思う瞬間が欲しいです。
あと、長文を読む体力、、ハナコの英検受験に向けてもそうですが、私自身も欲しい。。仕事で長文メールが来ただけで、未だに「うへぇっ!」ってなります。

なおぱぱ さんのコメント...

>ものぐさハハさん

まだまだこれからですよ(^^) 私も感じるようになってきたのはごく最近です。

読む体力は、やはり多読だと思います。私はすぐ眠くなっちゃいますが。