昨日の初日、学校から帰ってきたときの、なおの唯一のネガティブなコメントがスクールバスについてだった。
なんでも、子ども達がうるさくて、それに対して運転手が"Hush!"と叱るのだそうで、それが恐ろしくてたまらないとか。
「パパ~車で送って~」と散々ねだられたが、ここはやはりスクールバスで行かせることにした。
正直、送迎できないこともないのだが(車で10分ぐらいだし)、スクールバスというのはアメリカの小学校の文化、慣れて欲しい。
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図書館で借りてきた仕掛け絵本が結構楽しくて、あっという間に読んでしまった。去年の秋出たばかりの新刊だ。
How Machines Work: Zoo Break!
書影では分かりづらいが、表紙がすでに歯車のギミックになっていて遊ぶことができる。
紹介されているのは動物園での様々な工夫の仕組みについて。滑車や歯車、てこといった、小学校の理科で学ぶ力と運動についての説明がある。
2 件のコメント:
あの黄色いバスですね!沖縄でも基地周辺では時折見かけます。聞いたところによると、基地内ではスクールバスの乗降中は、追い越し禁止、対向車も停止していないとダメなんだそうです。そちらでは、公道でもそのルールなんでしょうかね? 出勤途中とかだと、イライラ満開だと思いますー。
>ものぐさハハさん
そうです!ストップサインがぱたっと出るんですが、そのときは安全確保のために追い越し禁止、対向車停止です。
まあ、通学時間にしか出会わないので、めったにありませんが。この前、初めて遭遇しました。
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