上位3人に残れなかった立候補者達は、それぞれ何票獲得したか公開されないので（その方がそりゃいいだろう）、惜しかったのかどうかもわからない。
なおはクラスメイトに聞いて回って「何票獲得したからいける！」みたいなことを言っていたが、読みが甘かったようだ。
そもそも、なおは人を率いたりするタイプでも、慕われるタイプでもない。学業こそそこそこだけれど、立ち位置は大将ではなく「面白い子」なので、さすがに会長は無理だろう(^^;
なおはあまり詳しく話してくれないが、この選挙絡みでクラスでも色々なドラマがあったようだ。
さすがに結果が分かった直後はかなり落ち込んでいたが、すぐに立ち直って何より。次からも、無理かもと思っても、チャレンジする精神は持ち続けてほしいものだ。
3 件のコメント:
なおくん、残念でしたね。でも、おっしゃると通りチャレンジするって大事だと思います。
票読みなんかもあって、ホント本格的な選挙ですね！クラスで起きたドラマも気になります。(^^)
立候補する。。。の記事を読んでいなかったので、今見てきました～。
公約だけで判断する予備選とかおもしろい！
それに、それだけの人数が立候補していることも。
残念だったけれど、いい経験になりましたね（＾＾）
＞ものぐさハハさん
なおがあまりに自信ありげなので、もしかしたらいけるのか？と思いましたが、やはり駄目でした(^^; ドラマというのは、グループを作って自分達に投票してくれる友だちを確保したりとか、「お前なんか当選しない」と言い合ったりとか、そうしたありがちなものです。話題がそれ一色になったようです。
＞Cassisさん
公約というとかっこいいですが、たいしたことを書いていない子がほとんどだったのではないか、という感じです。3位以内に入った子は「宿題を減らさせる」と書いたとか。
少しでも色々なことに関わって、経験を積んでくれたらな、と思ってます(^^)
コメントを投稿