なおは、リック・リオーダンがお気に入りだと明言していて、パーシー・ジャクソンシリーズだけでなく、子ども向けの作品は今のところすべて読んでいる。独特のユーモアがたまらないらしい。
その他は、色々な小説を読んできたけれど、どの作家が好き、という話をすることはなかった。
が、先週図書館から借りてきたこの2冊を読んだ後、新しいお気に入り作家宣言が!
Middle School: The Worst Years of My Life: (Middle School 1)
BL 4.5
30,992語
Public School Superhero
BL 3.9
30,953語
そう、ジェームズ・パターソン。
大人向けの作品も大量に検索にかかる(私は読んだことがないが)、押しも押されぬベストセラー作家だ。
"Middle School"は、先月実写映画として公開されたほどの人気作。
なおが気に入るタイプの作品とは違って、ファンタジー世界ではなく、実世界の話だが、ユーモラスな語り口が気に入ったようだ。
"Superhero"の方も、主人公が超能力やスーパーパワーを持っているわけではない、とのことだった。
どちらも難易度的には、最近よく読んでいるBL 5.0台よりも少し簡単になり、3・4年生向け。語数も少なめで、とっつきやすい。一方、中学生(11歳~)の生活がテーマなので、内容は10歳向けぐらいから、だろうか。
パターソンは多作で、他にもベストセラー作品がいくつもある。しばらくは本を選ぶのが楽になりそうだ。
2 件のコメント:
タイムリーです!!!!
うちもこの間からこれを手に取って何回か読んでいるのですが、
(うちは最初パラパラと様子見的な読み方です・・・)
ついに『音源が欲しい!』がでて、今日音源が届いたとこなんです~!
スーパーヒーローも気になります~(><)
また他のパターソン作品もなおくんが読んだら感想おしえてください~☆☆
>ばやさん
お、すごいタイミングですね!
スーパーヒーローの方も、かなり熱心に読んでいて、読み終わった後「お気に入り作家」宣言をしたので、面白いんだと思います。
今は"I Funny"を読んでいます。小説なんだか、ジョーク集なんだかわからない感じで、読みながら面白い(と自分が思う)ジョークを私に話してきます。
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