今日の記事も見切り発車的にあまり深く分析したりせず、気の向くままに思いつくことを書く、という感じになってしまうが、最近強く感じるのが、家庭学習の比重を中学受験に載せすぎでは、ということ。
1日1時間程度の学習時間で、結局英語に割り当てている時間は10分もない。後は算数に漢字に国語の読解に、といった感じだ。
動画を見たり本を読んだりして、娯楽の時間を使って英語がある程度維持できていければ、それが何より効率が良い、という考え方もあるが…。
日本の入試(中学から大学まで)で重視されるペーパーテストの偏差値を上げるためにガリガリと勉強し、最終的に競争力のある大学を目指す、というのは私自身が通ってきた道ではあるが、これがなおに適した道なのかどうか、悩ましい。
現在の5年生が大学受験を迎える頃は、英語も含めてセンター試験から何からすべて変わってしまっているはずなので、そのあたりも含めて、フレキシブルに考えていかないといけない。
今は家庭学習に加えて、日本の小学校という異文化への再適応が大変そうなので、そちらのサポートで手一杯だが、ぼちぼち考えながらいこう。
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