去年は帰国すぐということもあって、日本の小学校に馴染めず、朝学校に行きたくないとごねることもしばしば。クラスメイトとトラブルを起こすことも多かった。
今年は最終学年の余裕なのか、だいぶましになってきたようだ。
このところ、放課後に外遊びに行きたいと言うことが増えてきて、ちょっと意外だ。
5年生のときだけでなく、低学年のときも、ほとんど出かけることがなかったし、出かけてもすぐ帰ってきてばかりだったので、そういうタイプなのだと思っていた。
お友達との遊ぶ機会を増やそう、ということで自宅でビデオゲームをするために友達を呼んで良い日を作ったりもした(そのかいあって、ゲーム仲間は確実に増えた)。
今は外でボール遊びなどをしてくるらしい。
マンションの横が公園で、ここで遊ぶのがほとんど。近いのはいいのだが、それでも6時間授業で午後4時に帰宅し、外で遊んでくると時間があっという間に経ってしまう。
悩ましいのは受験勉強。
ただでさえ時間が短いのに、これ以上短くなってどうするのか、と思わないこともない。
とはいえ、遊びを通じた社会性の育成は、特に今のなおには下手をしたら座学よりも大切なので、しばらくは様子を見ながら、外遊びを推奨していこう。
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