2018年11月15日木曜日

英検の先を考える

この記事、実は先週ぐらいから書き始めていて、こんな文章で書き始めていた。
英検の2次試験の結果はまだ。落ちていたら、後3回、1次試験が免除になるので、コツコツとスピーチの練習を繰り返すだけ。
結果として受かっていたので、英検の2次対策をする必要はなくなった。

さて、この後どうするか。

語彙力と読解力、ヒヤリング、さらにはスピーキング、ライティングといったいわゆる「英語力」的には、正直、大学進学に充分なレベルに達している。

後は、目標をどこにおくか、だろう。

実は、本人は海外大学への進学を希望している。あまり深いことを考えているわけではなくて、単にアメリカと日本の小学校生活を比較して、アメリカの方が良さそうだと言っているようだ(今の小学校生活は最悪なので)。もちろん、そっちのほうが「カッコ良さそう」というのもある。

実のところ、高校を出てすぐにアメリカの4年制の大学に、というのは費用面から容易ではないので、奨学金を狙うなり、日本の大学から交換留学を狙うなり、工夫をする必要がある。

いずれにせよ、今の時点では、なおに「無理」という必要もつもりもない。

何らかの形でアメリカの大学に、と考えると目標はさらに高くなり、現在の英語力では十分ではない。

TOEFLなりSATなりの対策をしていく、ということになる。実際にこうしたテストを受けるのはずいぶん先になるが、中学進学後もたゆまぬ努力を続けていくことになる(本人も、環境を作る家族も)。



ちなみに、なお的には知り合いの高校生が受けているGTECが次の課題だと思っているらしいが、難易度的には意味がない。

また、普通に日本の大学受験をする場合、英語の受験勉強として、適切な英文和訳ができるようになる、という課題があって、こちらの方は、これからだ。

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