2019年12月25日水曜日

期末試験の成績と2学期の成績

もうとっくに冬休みに突入しているが、期末テストの結果が返ってきた。結果はこんな感じだった。

  • 国語 ↑↑
  • 数学 ↑
  • 理科 ↓
  • 社会 ↓↓

国語は、意外にも得点アップ。平均点を大幅に超えて上位20%ぐらいに入っていた。対策としては、今回の範囲である古文・漢文の配布プリントを中心に覚えて、教科書準拠のワークを2種類(ひとつは学校で配布されたもの)なので、今までとあまり変わらない。なおの場合、心情を読み取ったりしなくて良い古文・漢文の方が点が取りやすいのかもしれない。

数学は今までも十分高得点だったが、今回は念願の100点!まあ、学年の1/5が90点以上、という易しい問題だったというのもあるだろうけれど、ミスがなかったのは素晴らしい。対策は、学校から配布されていて宿題になっているワークブックをやっただけ。基本的には、試験前にもふだんの勉強を続けていた。

数学は親から見ても易しい問題だが、格差がかなり開いてきているのが気になる。平均点が70点ぐらいだが、50点未満が20%ほどいる。中1の数学でこの点数だと、今後大変だろう。

理科は、物理が入っていた前回と比べると化学だったせいか、少し低下。プラスチックの種類による細かい違いあたりは全然対策していなかった。

社会は、日本地理に入った今回、なんと、平均点すれすれにまで大幅低下。一応、授業で配られたプリントを毎日少しずつ(本当に少しずつ)やっていたのだが、口頭で暗記の確認をしていたためか、いくつも漢字を間違えて減点…。それだけでなく、覚えていた、と思っていたところも結構間違えていたので、純粋に学習量が足りなかったのだろう。我が家ではつい社会を軽視しがちなのだが、さすがにここまで落ちてはまずい。

そして、2学期の成績ももらってきた。

  • 国語 →
  • 数学 →
  • 英語 ↑
  • 理科 →
  • 社会 ↓

国語は、期末テストだけなら上がっても良さそうだったが、変わらず。社会は期末テストの失敗が響いてダウン。英語はテストがなく授業中の態度と課題のクオリティで決まるので、今回は前よりも真面目にやったのだろう。

先生からのコメントは、もっと高いところに目標をおいて頑張りましょう!というもの。面談をしたときも、オール4が狙えるはず!とのことだった。なおは、良い成績は取りたいらしいが、そのために気合を入れて頑張る、ということはしない。

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