2020年2月17日月曜日

多読の予算、中学生編

12月に、数ヶ月分まとめて読書記録を書いてから、2ヶ月ほど。英語での読書はあまり進んでいなかった。

今まで読んできたシリーズ、Brandon MullのDragonwatchの最新作を一冊。Brandon Mullは、一年ほど前に読んだようだ。このシリーズはブログの記事にしていなかった。



その後、Cassandra Clareの"City of Bones (The Mortal Instruments Book 1)"を間違えて購入した後、The Dark Artifices Bookシリーズの"Lady Midnight"を購入。



これはなんとか読み終わって、シリーズ2巻を購入したのだが、そこでストップ。内容はロマンスに偏っていて、なおには興味が沸かなくなったとか。

改めてみると、ヤングアダルト向けの小説は、かなりの割合が女子向けになる。ベストセラーは女性作家が女性向けに書いている作品ばかり!

このCassandra Clareの作品も、質は高いのだろうが、明らかに女性向けだ。

表紙がちょっとでも中性的なものを、と考えて、goodreadsのYA Fantasyセクションから探して見つけたのがこちら、Scythe。

BL6.5, 102433語

ちょっと残酷な設定だが、なおはこういうのは平気。なかなかに面白かったようで、あっという間に読破したそうだ。面白い、と思えば10万語ぐらいだと1日で読んでしまう。さっそく2巻目を購入した。

中学生になってから10ヶ月ほど。だいたい1ヶ月に3冊弱購入している。米アマゾンのKindle版だと、1冊あたり1,000円ぐらいなので、予算は月3,000円といったところだろうか。安いか高いかは、人それぞれの基準次第だが、これなしでは英語のレベルが維持できない。

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