2020年3月29日日曜日

中学校を家庭学習だけで乗り切る(3):理科編

一年間の家庭学習を教科ごとに振り返るシリーズ、今回は理科について。理科の場合、定期試験対策が中心だが、一応大学受験も視野に入れて計画した。

まずは、定期試験対策だが、これは学校から配布された問題集、「新中学問題集」をこなし、一応試験前には授業のノートを見るぐらい。

さらに追加で教科書準拠の教科書ワークと、旺文社の「定期テストの対策ワーク理科1年」、計2冊用意した。

学校で問題集を購入するとは知らなかったので、独自に2冊用意したのは、少し多すぎたと反省した。

結果としては、物理・化学(いわゆる1分野)だけは3冊すべてやることにしたが、地学・生物は、手を抜いて学校配布の問題集プラスアルファぐらい。

冬休みと春休みは2年生の物理・化学を予習することにして、中2の「新中学問題集」と教科書準拠の「教科書ワーク」をメルカリで入手して、ちまちまと。

予習のやり方は基本、数学と一緒。まず、問題集の解説ページを見ながら問題を解いてみる。答え合わせで必要に応じて説明を加える。この繰り返し。

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