2009年7月9日木曜日

何のための英語育児?その1

2ヶ月前、突然なおと英語をやり始めてなんか突っ走ってきたので、ここいらで、ちょっと落ち着いて考えてみた方がいいのかもしれない。

元々、自分が英語が好きだし、留学までしたほどなので、子どもにも何らかの形で英語をやらせたいな、とは考えていた。ただ、なおは発達がゆっくりちゃんで、特に言葉の発達は遅めだった(一歳児検診でぎりぎり相談に呼ばれるぐらい)。とてもとても、日本語以外の言葉を教えよう、という気にはならなかったのだ。それが、2歳を超えて、どんどん言葉が口から出るようになり、最近はほとんど気にならなくなってきた(まだまだ、タカイがカタイになったり、発達途中だけど)。そのなとき、ベネッセのワールドワイドキッズのサンプルを取り寄せて、好印象の教材を見て、いっちょやってみるか、と思ったのが、きっかけ。

今までも、Blue's CluesやLittle Einsteinsのビデオを英語で見せていたんだけど、やはり単語や構文を体系的に教えたいな、と思ったのが、WKE契約の大きな動機。英語教材として作成されているので、2年間で一通り学べるだろうから。

今、親子英語のブログランキングの上位にあるような例を見て悩むのは、どこまでを目標にしたいのか、ということ。とても、毎日数時間つぎ込む気にはならないし、途中で止めたらほとんど意味がない、とも思うと、中途半端にしても仕方がないような。

この先、どんどん日本語が上達して、すると「英語のビデオなんて嫌、英語で話しかけられるの嫌い」とならないとも限らない。そういうケースはネットで結構あるようだし。

どこまでやるのか、という意味で究極なのはバイリンガル教育だろうと思う。で、ちょっとバイリンガルについての本を調べてみた。また、そのうちここでその内容を紹介してみよう、とも思うけれど、結論としては、やはり環境が整っていなければ完全に近いバイリンガル教育はなかなかうまくいくものではなさそうだ。

で、無駄に続きます。

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