2009年8月2日日曜日

マミートークが気になる…

毎週、なおが見る録画済みビデオを、ちまちま、ちまちまとCMカットするなおぱぱ。我ながらまめだ。

だいたい、CMなんてみないで消してしまうのだが、一瞬、画面に映ったモノが気になった。え、英語教材だ。

とりあえず、検索して、公式ホームページも含めて一通り調べてみた。教材マニアかもしれないなあ、と思うのはこんなとき(お金がないから買わないけど)。

スティックを(ばかでかいけど)近づけると英語の音がなるのか。ちょっと面白そう。でも、何万も払う気にはなれない…。

今年の2月ぐらいから発売で、タレント(?)を使ったCMをばかすかやっているようだけれど(HPでは名前が載っていたが芸能界に疎いので全く知らない)、ほとんど報告らしい報告がない。あるのは、すごいやらせっぽいブログ(届きました~子どもがノリノリ~という日記があって、そのまま消える)とか、謎の紹介記事ばかり。こういうのって、とりあえずインターネットでマーケティングやってみました、みたいなノリが逆効果になる例だと思う。

2000セットだの売った、ということだから、それなりに利用者はいるんだろうけど、長く使えるものではなく、しょせん、そのときだけ遊べる(かなり高価な)おもちゃということなんだろう。

発売当初の報道というかプレスリリースだろうけど、を見ると韓国製であるらしいことが書かれているのに、最近の紹介では、「日本初」と書いてあるのも怪しい。特許を強く主張しているけど、センサーを近づけると、音が出るってのは他にもあったような。

まあ、おもちゃで英語を、というのは幼児には良いと思います。方向性としては。うちでは、どうせすぐ飽きるけど、数日は持つかなあ(買わないけど)。幼稚園とかにおいてあるとちょっとうれしいかも。

無料貸し出し(というか、返品制度)があるようだけれど、DWEのサンプルは請求できても、これに挑戦するほどの度胸はなおぱぱにはない。

本体5,000円、追加ソフト2,000円ぐらいで、どんどん追加させれば、化けるかもしれないなあ、と思わなくもない。きっと、韓国ではもっと安く売っているに違いないのだし(GOGOの英語の冒険なる教材で似たような話を聞いた。オールイングリッシュだから日本版である必要性もない)。

誰か、自腹切って買った人の報告が欲しい。

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