2010年、WKE終了後を見据えて、我が家での親子英語の計画をちょっと考えて見た。
・読む
図書館で英語絵本を借り、なおが気に入ったものを購入するスタイルを続ける。また、Amazonで、500円程度のペーパーバックやBrand New Readersシリーズやフォニックス本などの、比較的安いものを買う。5歳ぐらいで読みを教え始める、というのが一応の予定で、それまでは読み聞かせが中心になる。
ORTに関しては、ちょっとした実験を考えている。ステージ3までは一通り読み聞かせで楽しんできた。ステージ4・5は購入したはいいものの、内容を見て、今のなおではとても楽しめない、と判断した(一部、楽しめそうなものもあるけれど、でも一部)。
そこで、「一度仕舞って一年経ったら全部忘れて知らない絵本」大作戦に挑戦したい。記憶が定着するのは、一般に5歳ぐらいからなので、この時期に1年間しまっておいたら、存在自体を忘れてしまうに違いない、と期待している。
そして、読みを教え始める時に(おそらく、5歳になる頃なので後1年半)、ステージ1から出して読みの練習へとつなげる。また、その頃にステージ4・5を読み聞かせする、という何とも気の長い作戦だ。
・話す
今は自宅でのパパ・ママとの会話が中心だけれど、大阪に引っ越したら、すくなくとも英語育児のサークルのようなものには入りたいと思っている。近くに良いところがあれば、英会話教室でも。
・聞く
どうしてもビデオが中心となってしまうと思う。まだ飽きていないようなので、ドーラとミッキーマウス・クラブハウスを中心にする。郵便でのDVDレンタルサービス、
DISCAS
は札幌では非常に役立ったが、大阪に行ったら要らなくなりそうだ(近所のレンタル屋の品揃えによっては、継続するかもしれない)。さらに、親の気分に合わせて、なおの発達段階にあったビデオを購入していく。ケーブルテレビでディズニーチャンネルだけ契約するのがコストパフォーマンスが良いと思うのだが、丸ごと契約するしかないのは馬鹿らしくてどうしても手が出ない。引っ越し先がCS放送受信可だと良いのだが。
掛け流しは、本当に自分の気に入ったものしか聞いてくれないので、あまり計画にいれられない。今のところ、WKEのCDは比較的好きなようなので、これを中心にするしかない。ORTの時などは、CDを聞きながら絵本を見るのを喜んでいたのだが、Sight Word Readersで試してみたら、嫌がっていた。よく分からない。
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結局、WKE終了後の教材はなくてもいいかな、と思っている。パルキッズのプリスクーラーやキンダーもHPから得られる情報から検討してみたが、フラッシュカード系は個人的に嫌いな上に、なおが楽しい!と思って一緒にやれる教材というイメージが沸かないのでパス。
WKEは本来2年間かかるものだから、1年で終わらせた後は、1年間かけてゆっくり復習するのが良いかな、とも思う。復習といっても、DVDを頑張って見せるつもりはなく、ステージ1から6までで出てきた英語での遊びを繰り返し、幅を広げつつ続ける。
DWEのレッツプレイはオークションで手に入れてやってみたいと思う。結構箱が大きそうなので、とりあえず、引っ越しまでは手に入れるのは自粛してみた。
なおが4歳になって、もし、ちょっとでもレッスンができるようになるなら、DWEのCDを中古で手に入れてレッスンをするか、School Zoneのワークブックでもやろうかな、と思う。
我が家にあるSchool Zoneのワークブックはこんなの(同じ名前だけど、版がちょっと違う)。なおままがお友達に連れて行ってもらったコストコで購入した。
Big Preschool Workbook
フルカラーですごいボリューム、お買い得感たっぷり!
なのだが、残念ながらうまく活かすことができていない。最初のshapeのところ、まだ2歳の頃に○△□が分かったので、すごいね~と褒めたら喜んでやったのだが、それで終わりだった(^^;
プリスクーラーというのは、3~5歳なので、知的能力に非常に幅がある。よほど発達の早い子でない限り、これをすべて3歳でやるのは無理だろうと思う。しかも、「これやったら」というのをほとんど受け付けてくれないなおの場合、どうにも進めるのが難しい。
アルファベットを書く練習のページなどもたくさんあるので、後で使えるかな、と思ってとっておいてある。
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4 件のコメント:
WKE終了後のこと、わたしも実はすでに考え始めています。ORT終了後どうしようかな~とか。
DWEのレッスンやろうかななんて思った時期もありましたが、年齢的にもKENはもうディズニーは厳しかろうと・・・(小学生入学しちゃうので)テキスト自体はだいたいあたりはつけているものの、それをどうすすめるかを模索中です。
ORTないない作戦どうなるか興味深々です。
ワークブックはうちもKENが年少の間にほんごのほうでチャレンジしました。(ちなみにこの子は6月生まれ)まぁ時間のかかること。半年ほど寝かせて年少の3学期でやりはじめたらスラスラでした。それを見て英語のワークブックもはじめました。
こういうのって、時期がきたらすんなりいけるものなのかしら??
人気のスクールゾーンですね。
いまのオックスフォードのワークブックおわったらうちはなんとか100words~のほうにスイッチできるかな~といったところです。
でもこれも気になります。
幼稚園はいって夏休みか2学期ぐらいにyu-kaにためしてみようかしら。お財布にもやさしいお値段ですね。
あまり先のことを考えても仕方ないけれど、と思いながら、先輩のみなさんのブログを見ながら情報収集中です。
KEN君が先行しているので、参考にさせていただきます(^^)
スクールゾーンのワーク、お財布には優しいけれど、親子英語には使いづらいと思います。使えたとしても、アルファベットを書く練習のページ以外はたいして英語に役立たないかも。
実はわたしも昨日から実家に帰省して
据え膳あげ膳でゆっくりさせていただいてます。
そうですかぁ↓
知育ワークでみればなにすればよいかわかる系ということかしら??
残念。それじゃぁ日本語のワークでもよいですね^^
こちらこそyu-kaのことこちらのブログで参考にさせていただいてます。なにせこの時期に上の子は英語自体やってませんでしたから。ありがとうございます。
スクールゾーンのワークは、また今度サンプルをお見せしますね。
先例がいくらあっても、結局子どものタイプが違うと、かなり手探りになってしまいますよね。だから楽しいんですけど!
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