2010年1月5日火曜日

我が家のブロック遊び

私の子ども時代のおもちゃはほぼブロック一辺倒だった。小学校高学年までブロックで遊んでいた。ロボットを作ってはテレビアニメのまねごとなどをしていたような気がするが、具体的にどんなことをしていたのかはほとんど記憶にない。

なおままの家でもブロック遊びは健在だったようで、我が家では早い時期から余り何も考えず、ブロックを買い与えていた。

子ども時代に使っていたのは、我々二人ともダイヤブロック。

ということで、特にLEGOブランドにはこだわっていない。今自宅にあるのは、ダイヤブロックジュニアのこの2つ。くまのプーさんは近所のスーパーで買い物をするともらえるポイントを貯めて、入手。その後、トーマスを2歳の誕生日にプレゼントとして購入した。

ダイヤブロックジュニア くまのプーさん ハニーバケットダイヤブロックジュニア くまのプーさん ハニーバケット



ダイヤブロック ジュニア トーマスバケットダイヤブロック ジュニア トーマスバケット



もう1年半は遊んでいるが、未だにブロックには飽きず良く遊んでいる。我が家でブロックに求める一番のクオリティは、この「ひとつのおもちゃで飽きず長く遊べる」という性質で、あまり知育のことは考えてなかった。

今回の帰省中は、姪っ子たちが使っていたレゴ(赤いバケツ2個)とポケモンDXバケツ(メガブロック)で、お試しプレイ。しかし、発売元のバンダイの責任か、メガブロックのせいかわからないけれど、とにかくメガブロックはブロック自体の精度が悪い。

ちなみに、この赤いバケツはアメリカ国内で売られていたもので、私が出張の際に購入してスーツケースに入れて持って帰って来たものだったりする。なぜかレゴはアメリカで買うと安いのだ(ほぼ半額)。まだ日本ではレゴの販売量が少なくてスケールメリットが出せないのかもしれない。それとも、競合商品の値段との関係だろうか。

ブロックで養われる能力には、以下のようなものがあると思う。

・器用さ
・想像力
・造形力

レゴのような、よりパーツの細かいブロックを使うことによって、器用さと造形力はより磨かれるかもしれないが、逆に「見立てる」遊びで使う想像力が発揮される余地が少なくなってしまうのではないかな、と思う。言い換えれば、作るのに必死になってしまって、ごっこ遊びの余裕がなくなってしまうのではないかな、と。

なおがレゴを使っているのを見ると、やはりまだ早いのかなという気がする。はめるのはそこそこできるようだが、ピースの連結が堅くてうまく外せない。「家を造ろう」と思っても、土台に壁パーツをいくつかはめたところで力尽きて(飽きて)しまう。

こうして帰省のたびに試してみれば、ちょうど良いタイミングでレゴに移行できるかもしれない。そのときは、混ざっているメガブロックをすべて選り分けてしまわないと。

WKEのステージ3で、積み木(ネフ・スピール)での英語遊びも経験したので、その応用として、ブロックでの英語遊びも今後確立していきたいな、と考えている。

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2 件のコメント:

kao さんのコメント...

あけまして おめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願い致します。

虹色通信の影響で、ブロックブームが巻き起こっているようですね。
私もそのブームに飲まれてしまった一人です ^-^;
ブロックは持っていなかったので、デュプロを注文したんですけど、個人的にはダイヤブロックの可愛らしさが好きです。
付属のお人形の顔とか、レインボーカラーのものとか、大人向けのnanoブロックとか、ダイヤブロックには魅力がいっぱい。

今後、小さいブロックはダイヤにするかもしれません。
ま私の物ではなく、あくまで娘のなんですけどね、どうも混同してますよね(苦笑)

なおぱぱ さんのコメント...

あけましておめでとうございます。

ダイヤブロックは日本人の感性に訴えかけるものがありますよね。

個人的にはダイヤブロックの方がいいんですが、すでにお下がりで大量のレゴが来る予定なので、なんともしがたいです。

親が楽しく一緒に遊べれば、子どもも楽しくなりますから、混同して良いと思います!