昨日は、朝からなおとなおぱぱで買い物に。"Go to Shopping"というと、すごい嫌そうな顔をするのだが、「おもちゃ屋さんにも行くよ!」となんとかなだめすかして連れて行った(何か買うとは約束していない)。
このあたりは、武道で言う間の取り合い。なおは「おもちゃ買おうね~」とさりげなくつぶやくし、なおぱはは「何か面白いおもちゃあるといいね~」とかわす。今まで何度父子で行ってもおもちゃはほとんど買っていないので、基本ルールは分かっているはず。
まずは大通のジュンク堂へ。なおは基本的に本屋は嫌い。見るだけで買わないことが多いし、読んで欲しいとねだっても読んでもらえないことが多いから当然か。
ということで、ついたとたんに"I want to go home."状態でうんざり。軽く洋書の児童書コーナーを見て回っただけに終わった。ケイさんやCarriexxxさんお勧めのWhat's the Time Mr Wolf?はラップしてあったので、試せず。残念。そのかわり、親戚の(?)、Quiet As a Mouseがデモで置いてあったので、指を突っ込んでなおに読み聞かせ。やはり大喜び。どれか、いつか(早いうちに)買おう。
もうひとつ、サンプルでなおが大喜びしたのが、これ。
Octopus Socktopus
靴下をはいたタコがいてsocktopus、という表紙だけですべてのコンセプトが分かってしまう本だ(^^; これがまた馬鹿馬鹿しくて、なおと一緒に喜んでしまった。だが、2000円近いハードカバーなので、一瞬のノリで買ったら後で後悔しそうなので、止めた。Amazon.co.jpならペーパーバックで700円未満か。悩む。英語の勉強には大してならないが、こういう本を買っておくのも重要かも。
そして、三善の「こども英語教材カタログ Kids Mart 2009」をゲット。これはすごい。名作絵本のリストもあるし、Leg's Goシリーズのような、幼児用・小学生用の教材も載っている。すごーく気になったのが、正解と不正解の黒丸シールを問題に貼り付けると、DWEのライト・ライト・ペンのように、音で知らせてくれるペン。一緒にワークをやるなんて、夢また夢のような状態のなおだけれど、これで下準備すればやってくれるかも?選択肢問題にしか使えないが。まず、どこで買えるのかわからないから、それから調べなければ。
今考えると、連れ回して何も買わないのでは、本屋を嫌がるのも当然だろうか。とはいえ、うちはお出かけのたびに何か買ってもらえるような家ではないので、これは慣れてもらわねば。
その後、約束通り、丸井さんのおもちゃ売り場コーナーに行って(当然だが、夏に展示していた、水遊びの大きなおもちゃのデモがなくなっており、なおは憤慨していた)、レストランに行って、そしてエレベータの形で思い出した「キティちゃん(サンリオ・ズー・アドベンチャー)」に。
最後に丸井今井に行ったのは、少なくとも2,3ヶ月前だと思うが、水遊びおもちゃも、サンリオ・ズー・アドベンチャーも余裕で覚えていたのにびっくり。今密かに進行中のORTナイナイ大作戦、果たして成功するのだろうか。
計画にミスがあって、サンリオで遊んだあたりでかなりぐったりしたなおを連れて、次はJR札幌駅周辺に行った。ビックカメラで仕事関係のものをいくつか購入した。このあたりでなおの不機嫌がピーク。無理もない(^^;
そして、別働隊でビックカメラに来ていたなおままと合流して帰宅。
***
百貨店でなおが食べたお子さまランチには、なにやら立派な消防車がついてきた(百均で買えそうなもの)。なおは大喜びだが、こちらとしては難しいところ。現代日本に育つと、ほっておいても何かしら新しいおもちゃが頻繁に手に入る(まあ、我が家ではこどもちゃれんじとWKEもその一端を担っているが)。そりゃ、おもちゃを大事にしないわけだよなあ、と悩む。
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2 件のコメント:
私が中高生に授業で教える時は
買い物へ行く=go shoppingまたはgo for shopping
なんですが、go to shoppingも可能なんですか?
>英語の勉強には大してならないが、こういう本を買っておくのも重要かも。
最近、まさしく魔の2歳児な娘に手を焼いているのですが、わけもわからずgrumpyな時には、英語の勉強にはならないけど楽しめる絵本やDVDが必要だと実感しています・・・。
いえ、全然不可能です(^^; go shoppingですね。私の英語がいかにブロークンか、ばれていく(^^;
Socktopusは、書き忘れましたが、仕掛け絵本です。
うちの子は2歳ぐらいからずっと魔の年齢…。
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