今回は横でずっと観察するということはせず、近くの本屋に行ったり、喫茶でお茶を飲んだりしてのんびり過ごした。すでに参加したことのある場所だからか、特に不安もないようだった。
ということで、今回はどんな様子だったのかさっぱり分からないのだが、終了後に簡単に説明を受けた感じでは、正規のレッスンの体験と似たような感じだったらしい。Airplaneやbusといった基本的な英単語の練習、アルファベットの書き方(今回はAだった)、工作などなどということだった。
うちわを作ったらしく、お土産として持って帰ってきた。片方になおの絵、もう片方にはなおの小さい手形がついている。可愛い。これは親として嬉しい。
ワールドワイドキッズのワークショップに参加するときもそうなのだが、英語の単語力や文法、特定のフレーズの学習を目的としているのではなく、両親以外にも英語を話す人がいて、他の子どもたちも英語を学んでいるのだ、ということを体感してくれれば、それで良いと思っている。
正直な話、お金が余っていれば、すぐにでも毎週通わせるのだが、現時点では、ちょっと後回しにせざるを得ない。なおが自宅で英語を口にしなくなったらすぐにでも放り込むと思うが。
もう夏休みだが、幼稚園に通い始めて4ヶ月、だいぶ日本語も滑らかに、そして長い文をしゃべるようになってきた。ママと話すとき、周りに子どもがいるときなどは日本語にすっと切り替わることが増えてきた。相変わらず、私にはまだ英語になるので、それはありがたい。
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「くまのコールテンくん」でおなじみ、ドン・フリーマンの絵本を図書館から借りてきた。ペーパーバックだが、マーケットプレイスで395円とお手頃価格。
Dandelion (Picture Puffin)
ちょっとよそ行きの格好をしたライオンのダンデライオンの不運のお話。なおの受けはまあまあ。
そして、オーストラリア土産のThe WigglesのCD付絵本パック、"The Wiggles Favourites"も開封した。これは、タイトルやISBNで検索しても、日本・アメリカ・イギリスのアマゾンで引っかからない(なんと、オーストラリアにはアマゾンがないようだ)。ニュージーランドのオンライン書店のサイトのみでひっかかる、日本では入手困難な一品。だが、あまり内容はさほどすばらしいものでもない…。"Splish Splash Big Red Boat"といった、私が同時に買ったDVDの内容などを写真を使って絵本調にしただけで、展開が退屈。
でも、さすがキャラクターもの。The Wigglesがでている、というだけでとりあえず2回ほど流して聴いた。お土産なので、こんなものだろう。
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Raz-kids.comは順調というほどではないが、忘れたころにちょこちょこやっており、なんとかレベルAをクリア!だいぶサイトワードが増えてきたようだが、ちょっと読めない単語がある可能性があるだけでもイヤらしく、知らない本を読んで、と言っても嫌がる。
まだまだ、なおには「自分で読みたい!」期が来ていないようなので、ゆっくり待つことにしよう。そもそも、まだひらがなも全然だったりするので…。
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3 件のコメント:
親以外にも英語を話す人が・・っていうのすご~~く分かります!!
たっくんを妊娠する2年前まで、ネイティブが経営している個人英会話教室で働いていたんですが(子供と大人のがあって、私は大人のほうのマネージャーをしてました)やめてから、3年間子供を無料で通わせていいよ~と言われたので、たまたまりゅうちんのお友達がいるクラスに通うことに・・
やってることは簡単だけど、先生たちはりゅうちんが話すのを知ってたので普通にしゃべってくれて、すごくいい感じだったですよね~。
でもボスのイギリス人が本当に変な人で先生がすぐやめちゃって、りゅうちんもすぐに嫌がって行かなくなりました(泣)
あそこ続けられたらWebレッスンも今ぐらい嫌がらなかったのかなあ・・・と思ったり。
はじめまして、CHOCOと申します。
英語で子育て歴3年になります。
ワールドワイドキッズの資料請求まではしたことがあるのでなおパパさんのブログに興味が湧きました!
うちはディズニーの英語システムで楽しんでいます。
また遊びに来ますね★
>りゅうママさん
3年間無料、ってのはとても美味しいですね。雰囲気が悪くなると意味がないですが(^^;
レッスンの前後にちょっと話したり、というだけでも、結構良い刺激になりそうなんですよね。
>CHOCOさん
初めまして。ディズニーはレッスンさえうまく進めば、とても役に立ちますよね。
ワールドワイドキッズの話は最近減っていますが、よろしければ、過去記事をごらんください。
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