この前紀伊国屋のバーゲンに行ったときに購入したもののうちのひとつがこれ。2割引で買って、だいたいアマゾンで現在販売されている値段(1,000円ほど)と同程度の値段だった。
Dora the Explorer: Phonics Reading Program, Pack 2
親子英語・育児英語界(そんな世界があるのか)では割と有名なパックで、12冊入って1000円ちょっと、というお得感が凄いシリーズ。もう一年ほど前にパック1を買った(そのときの話)。あれからもう一年、あっという間だ。
Phonicsを教えるリーディング素材ということで、取り上げるルールが1冊ごとにある。パック2はちょっと進歩して、"l-blends"(fl、sl,など)とか、アルファベットが2つ繋がったものなんかも扱う。1ページあたりの文章はパック1とほぼ変わらない。
パック1と同様、パック2もほぼ単なる読み聞かせ絵本として使うつもりだ。なおの場合、ドーラの賞味期限があと1年ぐらいだろうから、ここで使えそうなものは使っておかなくては。
だいたい、Phonicsを教えるために作られる絵本というのは、テレビのエピソードをアニメ化したものと比べて、退屈でのっぺりしてしまうことが多い。個人的にはこのDoraのPhonicsシリーズは割と良い線いっていると思う。パック1もパック2も著者がQuinlan B. Leeという方で、このあたりは読む方の好みなんかもある。
読み聞かせ用としては短いので、「これ1冊読んだら寝ましょう」ということにはならない(まあ、どんな本でも1冊で終わりには最近ならないが…)。数冊読まされるのは覚悟した方がいい。
一気に出すと大変なので、まずは一冊だけ出してみた。「もう一度」コールがかからなかったので、食いつきが抜群、というわけではないが、そこそこの様子。
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