食事の後、ちょっとだけ時間があったので一緒にこの前買ったPuzzle World(そのときの記事)の中から、"Puzzle Farm"をやってみた。
3冊合本の3冊目だが、これもなおは楽しそうにやっていた。というか、32ページもあるのに終わるまでやめようとしないので大変。
このパズルの対象年齢は4歳~7歳だと思う。6,7歳だとパズルそのものは簡単になるが、その代わり本文を自分で読んで取り組む、というやりかたができる。
うちのなおにはもちろん、問題は読めないので、これを読み上げて(場合によってはなおは聞いていない)、一緒に問題をやることになる。問題はだいたいは4歳にもチャレンジできるような、探し系、迷路系が中心だが、これは6歳じゃないと無理では、というようなものも混じっている。
見開きがひとつの問題になっており(Double Pageと呼ばれている)、1冊分でこれが14個ほど。それぞれの問題とは別に、キーアイテムを探したり、「必ず隠れている」モノを探したり、と一度解いたら終わりじゃなくて、何度も楽しめる。
今のなおの場合、迷路を解いたり、隠れているものを探したり、で精一杯。
シリーズもので、後の巻にあたる"Puzzle Farm"には、"Puzzle Island"や"Puzzle Town"のキャラクターがでてきたりするので、それを探しても楽しい。
***
この本、一度解いたらそれで終わりでなく、成長すればまた別の楽しみ方ができるのだが、気になって、続きがないかどうか調べてみた。すると、単品(32ページ)でよければ、たくさんでているが、単品に1,000円近く払うのはちょっと馬鹿らしい。
イギリスの本らしいので、英国アマゾンや出版社Usborneのサイトまでいって探してみたら、それらしいものを見つけた。著者名が違ったり、検索からうまくかからなかったり、と不思議なところがあるが、これはほぼ同じコンセプトの本。イギリスのアマゾンで中身を見てみたら、やはり同じイラストが入っている。文章がKaren Dolbyということなのだろうか。
Usborne Young Puzzle Adventures (Usborne young puzzles)
"Molly's Magic Carpet", "Wendy the Witch", "Uncle Pete the Pirate" と "Lucy and the Sea Monster"の4冊合本、計128ページで763円!ビバ円高(日本経済はそれどころではないが…)。
"Puzzle World"とおそらく似たような内容なので、すぐに買って渡すと飽きてしまうかもしれないが、この値段は恐ろしい。うちでは買っておいて、半年後か1年後ぐらいに出すつもりだ。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
2 件のコメント:
そんなにはまっちゃうんですね~!
うちも買ってみようかな~・・・。
キャラがポケモンとかのがあれば食いつきそうなのにな~(笑)
好みもあると思いますが、細かく描き込まれたイラストに遊び心がたっぷりで、なおは大のお気に入りになりました。
いろいろな物が出てくるので、英語の語彙力アップにもぴったり!
ポケモンの「ミッケ」みたいな本って出てますよね。日本語ですけど。アメリカで出ているものとかないのかな~。
コメントを投稿