
実は、これは「外大卒ママの親子英語」のSa-chi21さんのTwitter備忘録に出てきたので、参考にさせていただいた。私は図書館から借りたが、今なら317円の円高スペシャルプライス!文字が多いので、4,5歳からが良いと思う。
内容は意外にもナンセンスもので、なおに楽しさが分かるのかどうかは不明だが、それなりに楽しいようで、読み聞かせをねだってくる。短めのストーリーに分かれているので、読みやすい。
ついでに、アマゾンで検索すると、こんなものもかかる。どうやら、著者自ら吹き込んだ朗読CDらしい。1,352円、と割とお手軽な値段だ。The Mouse Tales CD Audio Collection
だんだん、読み聞かせが馬鹿にならない量になってきたので、朗読CDに頼りたくなってしまう。
昨日の晩などは、ORTステージ4のCD朗読を5冊ほど聞いた後、"Mouse Tales"の読み聞かせになったのだが、3つぐらいお話を読んだところでこっちがばてた。時計を見たら、ORTも含めて45分経っている!そりゃ疲れるわけだ。もっともっと!と半泣きになったが(この前風邪を引いてから&幼稚園が再開してからどうも泣き虫だ)、さすがに眠かったのか、なんとかそのままコテンと寝てしまった。
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9月のゲームとして購入したBetween the Lions Rhyming Card Gameは毎晩活躍中だ。ただし、まともに"Go Fish"をすると30分ぐらいかかってしまう上にだれる。昨日は枚数を半分にして、神経衰弱タイプのゲームに挑戦した。
すると、なんと、すでに現時点でなおの記憶力が一番優れている(爆)。余裕でぶっちぎりのトップをとるなおに、苦笑してしまった。
ライミングを学ぶのもこのカードゲームの目的だが、もうペアになるカードが何かほとんど覚えてしまっているようだ。ライミングそのものの理解は、今ひとつで、同じ音が含まれていたらそれだけで"Rhyme?"などと聞いてきたりすることもある。
とはいえ、52枚のカードに書いてある英単語は確実にすべてサイトワードで獲得したようだし、遊ぶたびに英単語を再確認するので、なかなかに効果抜群だった。
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2 件のコメント:
うちの子もこの本が大好きで、おっしゃるとうりナンセンスな話がツボにはまるようです。
特にwishing wellがお気に入り。何度読んでも笑っています♪
お子さん、なおよりちょっとお兄さんなんですね。そして英検3級ですか!すごいですね。
うちの子はThe Journeyが好きなようです。最後のおふざけがわかりやすくて良いんですね。
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