２月の購入英語絵本：Flip and Flop

１月のブッククラブで注文したこの本がとても楽しかった！

Flip and Flop (Hodder Toddler)


ペンギンの兄弟、FlipとFlopのお話。お兄ちゃんは５歳で、弟は２歳。弟との遊びに飽きて、同年代の友達と遊びに行ってしまう兄に、ひとりぼっちでしょげる弟。すると…。

雪の中での楽しそうな遊びがうまく描かれている。去年、雪山で遊んだことを思い出して、（私が）じんわり。

HipとHopというシロクマの兄弟も出てくるのだが、なおは"Hip"という名前に反応して、変なの、と。それを言ったらFlipだのFlopだのも変だと思うが。

アマゾンでは品切れなのが残念。

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毎月15冊の新しい本を、と思っているが、そうすると購入する本は10冊程度になる。ORT Read At Homeを一冊150円相当で買ったり、5冊で1,000円のパック絵本や合本を買ったり、一冊300円程度のリーダー絵本を買ったり、ブッククラブを活用させていただいたりしているので、毎月そんなに大金を使っているわけではない。

本当は同じ絵本を何度も読んで、朗読を練習して、さらに暗唱できるようにする、というのが効率の良いやり方なのかもしれないが、子どもの性格上、できないものはしかたない。

というのは半分言い訳で、結局のところ、自分がモノを買いたいという要素も否定できない。アメリカ出張でTag絵本のまとめ買いをしたときの爽快だったこと！(笑)

実はまだワールドワイドキッズに毎月7,800円ほど払っていることになっているので（ローン払いではないが）、英語教育に使う月々のお金をまとめると結構な金額なので、これでも自制している。

今年の４月で受講開始から丸２年が経過する。今の感触でいくと、その後も特に大きなお金を使う必要はなく、このまま英語絵本、英語パソコンソフト、英語DVD、ワークブックなどを（親の趣味も兼ねて）購入し続け、のんびりと続けていけば良いだろうと思う。そうだ！その頃にはそろそろオンライン英会話も、飽きずにできるようになっているかもしれない。

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英語とは関係ないが、昨日は購入するマンションのローン契約＆説明会の日だった。2時間半かかると言われているので私だけで出かけ、なおとなおままはお留守番。実印を五月雨のようについてきた。

英語と関係するのは、ちょっと立ち寄った梅田の紀伊國屋書店での話。ORT Read At Homeがずらりと並んでいて圧巻。日本で単行本で売られているものはハードカバーなのにびっくり。個人輸入の30冊セットとは装丁が違う。アマゾンで売られているものも、こっちのハードカバー版なのだろうか。

Read At Homeでは"First Experiences"というシリーズもずらりと並んでいた。こんな感じで、装丁は同じくハードカバー、同じ大きさ。

Read at Home: First Experiences: at the Hospital (Read at Home First Experiences)


他にも"On a Plane"、"At the Doctor"、"On the Train"、"At the Pool"などなど、幼稚園児の体験するちょっとした(非)日常をテーマにしてあるようだ。定価740円だが、アマゾンではどれも500円ちょっと。

OUPからの説明ではORTのレベル4と同等ということらしい。

はじめての飛行機や歯医者さん、リサイクルの活動を、ORTのキャラクターたちと一緒に体験できる「初めての体験」シリーズです。各ページに隠されたアイテムを探したり、テーマに関連したゲームで遊んだりなど、親子で一緒に楽しめる工夫がたくさん。

ORTのレベル4と同等レベル。ハードカバーの一冊完結シリーズです。

うーん、欲しい。が、まだRead At Homeセットも消化していないし、ブッククラブとお土産のせいで絵本のストックが増えてきてしまった（現在、おそらく20冊ほど）ので、いつか機会があったら、ということにしよう。

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昨日紹介したパソコンは、いきなり売り切れ！37,000円という値段はさすがにインパクトがありすぎたらしい。アマゾンでの電化製品の販売にありがちだが、売り切れた後は、マーケットプレイスでの販売になり、43,000円になってしまっている。どうせなら１台ぐらい買っておくべきだったか、と一瞬妄想した。

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