2011年3月2日水曜日

気がついたら、見ていないビデオが溜まってきた!

去年の秋頃から色々とDVDを購入したせいで、消化が全然おいついていない。

我が家では「これを見たらどう?」と聞くことはあっても、何を見るかは基本的に本人が選ぶ。かなりの割合ですでに見たことがあるものを選ぶので、なかなか新しいものが視聴されないことになってしまう。

まだ視聴が完全に終わってないものを挙げていくと、

"Between the Lions"のDVDボックス(最初の頃の記事)は全30話のうち、20話を消化。買ったのはもう1年前だ。30分番組が30話入って8,000円!という値段に、「売り切れるのでは!」と焦って買った。しばらく売り切れることなく、逆にマーケットプレイスで値段が下がったりしたし、内容自体も6,7歳でも対象年齢に入るようなものなので焦って買う必要はなかったか、と思っていた。のだが、今見ると、やはり売り切れ。マーケットプレイスもない。買って良かった。これはあと1,2年かけてゆっくり見てもらえばよい。

"Scholastic Storybook Treasury 2"(紹介記事)はディスク17枚のうち、6枚を見終えた。ときどき、爆発的なヒットがあり("Dem Bones"や"Dooby, Dooby, Moo"とか)、"Scholastic"のビデオだ、というととりあえず1回は興味を持って見てくれる。題材となる絵本によっても違うが、これも対象年齢が低くはない。3歳〜7歳というところで、ストーリーによって対象年齢が違うのが、このDVDセットの使いづらいところだ。こちらはまだ売り切れてはおらず、マーケットプレイスで送料込み6,730円。ときどき、これが5,000円ぐらいに下がることがあり、そのときが狙い目。これはスカラスティックがコンスタントに製造を続けているらしく、1も2も在庫が切れそうにない。

"Busy World of Richard Scarry"(紹介記事)は3枚組(各10話収録!)のうち、1枚終わり。1,312円で20分番組が30本入ってこの値段。1話40円、恐ろしいコストパフォーマンスだ。なおの食いつきはエピソードによっても違うがまあまあ、というところ。まだ見始めてから数ヶ月、これも後1年ぐらいはかかりそうだ(笑) Mr. Fix-itの作ったロケットにのって皆が月旅行に行くシーンがあるのだが、その科学的考証がむちゃくちゃ!月の上で、なぜか無重力になったり、ならなかったり。一応ロケットの外にでるために宇宙服を着るのだが、ロケットのドアが掛け金でしまっている!気密も何もない。一緒に横で見るたびに暴れそうになるのだが、我慢。

"Popular Mechanics for Kids"の購入は最近で、6枚中3枚を見た。一応対象年齢は6,7歳からではないかと思われるが、なおの食いつきは最高。なるべく実体験と絡めるために、新しいものをどんどん出さず、博物館・動物園・科学館といったイベントと連動させようと思う。

さらに、去年テレビでやっているのを録画したドーラや"Blue's Clues"、米国向けiTunesで購入した"Super WHY"、"Ni Hao Kai-lan"に"Yo Gabba Gabba"あたりもあるので、もうきりがない(笑)

***

昨日の晩の読み聞かせは、昨日と同じ"Big Book of Backyard Adventure"から"Say "Please""と、そして"Dinosaur Roar"。自力読みは、"May I Please Have a Cookie?"。丁寧に記録しておいた方が、後から自分が読み返したときに参考になりそうなので、再読も忘れない限り記録しておくことにする。

"Dinosaur Roar"は自力読みもできそうだったが、私が読んで、なおが文字と絵を眺める方が二人で色々な会話ができるので、あえて読み聞かせをした。つい焦って読みの訓練をしたくなるが、もう少し、親子の読み聞かせの時間を楽しもうと思う。親子で一緒に(時には膝に乗せて)、一つの絵本を読んで、笑ったり怖がったり。英語であるかどうかにかかわらず、こんな時間が楽しめるのはそう長くはないのだから、大切にせねば。

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