よりによって金ピカのものを、となおままは嘆いていたが、自分で選んだ、という意識があるのか、本人はいたくお気に入り。今週から幼稚園は短縮で午前中だけなのだけれど、月曜日など、ずっと先生と友達に自慢していて、お仕事どころではなかったとか(笑)
ミズノのスニーカーなんて豪華なもの、うちではそう頻繁に買いませんよ!
***
カート・ヴォネガット・ジュニアの小説を通じて知ったニーバーの祈り("The Serenity Prayer")をここで伝えたい(詳しくはこのリンクで)。
O God, give us
serenity to accept what cannot be changed,
courage to change what should be changed,
and wisdom to distinguish the one from the other.
ニーバーの祈り
神よ、
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
ラインホールド・ニーバー(大木英夫 訳)
関西に住んでいて、衣食住に不自由なく、また買い占めも停電もない平穏さに今は感謝している。そして、この平穏さが早く関東へと伝わり、復旧へのはずみがつきますように。
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2 件のコメント:
光る黄金のシューズ、 目が覚めました(笑)
なおくんはこういうの選ぶんですね〜早く走れそうですね^^
私たちの感じる歯痒さを代弁していただいてありがとうございます☆気持ちはみんな一緒ですよね
わが家もWKEな生活を送っています☆
少なくとも、早く走れる気分になっているようです(^^;
たくさん並んでいる中で金色のシューズはこれだけだったのに、迷わず選んだので、感性に訴えかけたんでしょうね。
こんなときだからこそ、平常心を失うべきではない、と思って生活しています。難しいんですけど(^^;
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