もう1年近く前に購入した、アメリカのプレスクーラーの保護者・先生向け科学教育ガイド、"Science is Simple"、相変わらずあまり実践はできていないが、少しずつ読み進めている。
以前、その1で紹介したのはマグネット、その2で紹介したのは季節の移り変わりと自然の変化だった。
今回紹介するセクションは、苺と園芸がテーマ。このセクションでは苺を育てる。
764円のペーパーバック版でなか見!検索あり。イラストが格調高いので、品の良い絵本ばかりでそろえたい人に良さそうだ。アマゾンでは4歳以上推奨、中身を見ても4歳ぐらいからだと思う。
アメリカの公教育では重要な意味を持つ、ネイティブアメリカンが主人公の絵本。マーケットプレイスで新品338円+送料でお手頃だけれど、あえて手を出すほどではないか。
669円でこれもなか見!検索あり、48ページのペーパーバック。
これはイラストの雰囲気が独特!紹介にも、" illustrations are unparalleled in effects"とある。
文章はまったくなく、絵だけ。"the Strawberry Snatcher"というのがおどろおどろしくて、ちょっと欲しくなった。なおだと、キーキー叫びながら、でも必死で食いつきそうだ。注文してしまおうか。
私は知らなかったが、"I Can Read"のシリーズで25周年とあるから、そうとうロングセラーなのだろう。Special Editionで636円。32ページで4歳~8歳、なか見!検索はあるが、肝心の部分が見られないのでよくわからないが、だじゃれ満載の絵本なのかな。かなり楽しそう。
525円のペーパーバック。これも32ページで4歳~8歳。こちらは苺関係ではなく、苺を育てた時に長さを測る、ということで算数関係。
日本のアマゾンのレビューを読むと、とても楽しそうな絵本だ。 定番なのだろうか。613円でお手頃価格でもある。対象年齢はちょっと低めで、就学前まで。32ページ。
こちらは1,146円で朗読と歌のCD付き。
私が個人的に買いそうなのは、"The Grey Lady..."と"Jamberry"、そして"The little Mouse...”あたり。
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4 件のコメント:
笑ってしまいました(;^^A
こんなに「いちご」絵本がフィーチャーされた記事は初めて♪
ダジャレ満載となれば、なおぱぱさんの食指は伸びますよねえ~(笑)
買ったら、是非中身をご紹介ください。
>Cassissさん
色々なタイプの「いちご」絵本があるのが面白いですよね。
Jamberry、タイミングを見て買うと思います(^^) "The little Mouse...”は対象年齢を少し過ぎてしまったけれど、気になります。
HNに苺をつけている私はもちろんイチゴが大好きです♪というわけで、この記事の絵本の表紙だけ見てもイチゴの香りがして来ました〜
そういえば、我が家には一冊もイチゴ絵本がないか?と思ったら、ありました、ありました!
ORTのステージ6の“In the Garden”!これはなかなか面白いお話で、R太郎はイチゴをかじっては“In the Garden!”って嬉しそうなんですよ。
絵本の追体験て、目の前の体験以上に想像が広がっていいですよね(^^)
>苺ママさん
そうなんです、記事を書きながら、苺ママさんが何か反応してくれるかな、とか思ってました(笑)
イチゴはうちの子も大の好物です。うちはORTはまだStage 5までなので、気になります。
ORTだとStage 3に"Strawberry Jam"がありますね。
ちょうどシーズンなので、今の時期にぴったりの絵本たちですね。
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