親子英語ももうすぐ2周年、GWがあったり、誕生日の報告があったりして忘れていたが、4月の記録を残しておく。
・映像
主に"Mickey Mouse Clubhouse"の同じようなエピソードを繰り返し見ていた。スカパー!E2のお試しに申し込んで、ディズニー・チャンネルの番組をいくつか録画し、そのうち、念願の"Special Agent Oso"を見せてみたら、3つほどエピソードを見ておしまい。その3つを何回か繰り返し見たが、それ以上はもう見たがらなかった。親子英語的には最高の番組なので、残念。
だが、本人が見たいものを見せ、読みたいものを読ませるというのが我が家の方針なので、好きにさせようと思う。
・絵本
引っ越しでどたばたしていたこともあって、4月は適当に絵本をどんどん繰りだして終わりにしてしまった。ORTのステージ5を飛び飛びながら1日1冊という感じで読み聞かせ(CDだけど)して、もうほぼ終わり。ステージ6からは持っていないので、さてどうするか。CTPもレベル2を楽しんだ。
他には、図書館から借りてきた"Step Into Reading"を中心としたリーダー絵本を読み聞かせた。ピアソンのStory Streetも図書館から借り始めた。
注:私が「リーダー絵本」と言っているのは、いわゆる"Graded Readers"のうち、イラストが多く、絵本的要素の強いもののこと。主にネイティブの子ども向けに販売されているシリーズで、発達と読書の段階に応じて、易しいものから難しいものへとだんだんにグレードアップしていくことができる。
ORTや"Story Street"もそうだし、我が家で良く使う"Step Into Reading"や、"All Aboard Reading"、"I Can Read"、"Scholastic Readers"シリーズなどがある。ここやここにうちで試して良かったものをちょっとまとめてみた。
・発話
少しずつ舌が回るようになってきて、複雑なこともしゃべるようになってきたが、まだまだ私との間だけでわかる台詞が多い。独特の世界を構築しているせいだろうか。
文法ミスもまだまだたくさん。だいぶ過去形を使おうという様子は見せるものの、特に不規則動詞が難しいようで、こんがらがり気味。
最近は、日本語の発達のバランスを考えながら進めるというのが、一番の課題になっていて、「こどもちゃれんじ」もそうだし、日本語の絵本も図書館から1日1冊ペースで借りてきて(主になおままが)読み聞かせている。
どちらの言語でも、言いたいことがスムーズに言えるように、なるべく発話の機会を増やしてあげよう。
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