昔はそんなに感じなかったのだが、最近はやっぱり男の子なんだなあ、と感じることが多い。
「カンフーパンダ」を見て暴れ回っているのもまあそうなのだが、ドーラの男の子版とでも言うべき"Go Diego Go!"を見たがったことに関してもそうだ。
我が家にはBBCの番組やら、ディズニー・チャンネルのお試しで録画した番組やら、なおが見たことないものが現在大量にあるのだが、まったく見たがらない。親としては見せたい"Special Agent OSO"ももう見ないし、"Word World"も今は見ない。
じゃあビデオは何を見ているかというと、その時々で同じものを繰り返し見るプチブームが来る。この前までは"Mickey Mouse Clubhouse"だった。今はDWEのZippyを良く見ている。
ちょっと新しい番組を多く見ると刺激過多になるのか、一度見たことがあって安心できるものを見たくなるようだ。
そんな最近のなおだが、なぜか"Go Diego Go!"だけは見たいといったのでびっくり。ディエゴは、ドーラの中にゲスト出演することがあるし、Leapfrog Tagの絵本、それからいくつかパック絵本の中に入っていた絵本を持っているので、もちろんキャラクターは以前からおなじみだった。
新しい番組を見たい!というなんて珍しいので、まだ見ていないビデオが大量にあるものの、せっかくだから、と思って購入してみた。
話されている言葉が少し早めなので、ドーラよりも対象年齢が少し上だろうか。でも、4歳から、というところだ。ドーラのようにはっきりと3つのステップをクリアして、という感じにはなっていない。ところどころ、クイズのような質問が出て、視聴者参加型の知育要素もある。
"Go Diego Go!"、今日本からDVDを買うなら、このあたりがお買い得だ。ディスク3枚組で3,449円。
エピソードを2つ見たあとで、さっそく以前買った絵本パックを出してみた。この絵本パックは一年ほど前に買ったものだ(そのときの記事)。
6冊入って、1,077円、1年前のアマゾン価格より少し上がっているが、お買い得度は高い。Ready-To-Readのレベル1なので自力で余裕で読める。渡してみたら、1人で本を開いて読んでいた。"Go Diego Go!"以外にも、"The Backyardigans"とドーラの絵本が入っているのだが、それらも次々と読んでいた。最近、自力読みのときは黙読に近いような小声で読むようになってきた。黙読だと読めているかどうか、親は不安なのだけれど。
どうやら本を読みたい気分だったようなので、定番のこちらもひっぱりだしてきてみた。
これをどーんと渡して見たら、やはり自分で本をとってページをめくって読み始めた。この"Sight Word Readers"、気分が乗って読んでくれることがなかったので、貴重な機会だった。使ったのは半年ぶりぐらいではないだろうか。買ったときは読み聞かせ+CDでのかけ流し、自力読みができるようになったら1人で、という使い分けができる。
ここで、私はちょっと買い物にでかけたので様子はわからないが、30分ほどして帰ってきたら読み終わっていた。本人は全部読んだ、と言っていたが、さて。
ということで、日中からすでに英語(絵本)漬けだったが、さらに寝る前にはこちらの読み聞かせ。
別に恐竜が主人公でなくても、と思わせる、ふんわかしか雰囲気の物語だった。
さらにさらに、ORT ステージ5の"Sleeping Beauty"も出してきて、CDの朗読を聞きながらページをめくってこの日はおしまい。
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2 件のコメント:
ディエゴのやつもおもしろそうですよね~~~。
うちもまだ見てないのが大量にあるので^^;なかなか新しい物を買えませんが、おもしろそうだな~~~。
これもTSUTAYAあたりに並んでくれるとうれしいかも。
要らないよなあ、と思いつつ買っちゃいました。でも、結局、エピソードを2つ見ておしまいです(笑)同じものばかり見ています。
ニコロデオンがあれば、放映してくれていたかもしれませんね。残念です。
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