4月に入ってからだと思うが、平日は毎日のように、今日は幼稚園に行く日?ぼくはパパと家で遊びたい、パパも仕事行かないで家にいて~などとごねるようになった。
実際にはごねるのは一瞬で、制服を着てさあ、と歩き始めればらったった、という感じだし、園の前でしぶったりもしないのだが、家で私と遊んでいたいというのが本音らしい。
昨日はその待望の週末!土曜日ということで、ちょっとがっつりなおにつきあってみた。
朝ご飯の後、まずは一緒に"Special Agent Oso"を見て、パソコンタイム。実はパパと遊びたいんじゃなくてパソコンで遊びたいだけじゃないか、という話もある(なおがパソコンを使えるのは私がいる週末だけ)。最近はディズニーのこのサイトで良く遊んでいる。ただ、英語の勉強というより、ゲーム性が強いものが多くなってきたので、なんとかやらせない方向に持って行こうと思っている(ノートパソコンの無線LANを切ってしまう「パソコンが壊れたね~」作戦を計画中)。
その後、この前届いたこの絵本を出してみた。
Ricky Ricotta's Mighty Robot Vs. the Mutant Mosquitoes from Mercury
以前買った、りゅうママさん紹介のこちらの絵本の続きだ。
以前買った1冊目はともかく大喜びした。話が単純なので3,4回読み聞かせしたらそのまま本棚にしまわれていたが、最初の喜びようはそうとうなものだった。
ということで、今回も自信を持って投入したのだが、やはり喜色満面といった反応。
でも、まず自分で奪い取り、一通りページをぱらぱらめくっている。最近、読み聞かせの前にこれを良くやる。怖い展開になるかどうか、事前にチェックしているのだと思う(笑) その後、2度連続で読み聞かせ。
例によって100ページ以上あるのだけれど、ページあたりの行数は"Step Into Reading"のStep 3より短めなので、全体の分量はたいして変わらないぐらいだろうか(パラパラマンガもあるし)。
前作と同様、ユーモア溢れる内容で、こちらも満足(決して教育に良いとかそういうことはなさそうだが)。タイトルに惑星の名前がついていて、Uranusぐらいまで出ているようだ。一月に1冊ぐらいのペースで買ってみよう。
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その後、少しLEGOでMighty Robotごっこをして遊んでから英会話喫茶に行ってきた。去年の夏頃、お邪魔したところだ。1年ぶりぐらいだが、予定のない土曜日、特に雨の日にはこういうところに出かけるのは悪くない。
ママさん+パパさん(私だけ)で4人、プラス独身の女性2人に対して、講師役は1人。ちょっと少ないな、と思ったが、なんと、もう1人来るはずだった講師役が忘れていたらしい(^^;
ただ、なお以外のお子さんは英語は話さず、横のキッズスペースで黙々と遊んでいた(^^; ちなみに、子守役の方も英会話喫茶の講師とは別に来てくれる(さらに、受付スタッフも別)。
なおには"We are going to an English lesson. You can speak in English."と言っておいたせいか、なんか無理に他の子に英語で話しかけていたが、スルーされていた。当然だが(^^;
"My name is Naoki. What's your name?"とか、どこかの英会話レッスンの体験で言わされたようなことが横のキッズスペースから聞こえてきたが、私は聞こえないふり(^^; 他の子に相手にされなくても、めげるようななおではない。
後からもう1人講師役の別の外国人の方が来てくれて(急遽、招集がかかったらしい)、3人・3人に分かれてからは割とスムーズに進んだ。
そのあたりから、なおはその外国人の方に横からちょっかいをかけまくり。適当に相手をしてもらいながら3人+講師で会話を進めることができた。
かかった費用は、交通費+英会話喫茶+お昼の外食代で3,500円ぐらい(喫茶の料金は1時間半1,500円だけ)。まあ、お昼代を節約しようと思えば、早めに行っておにぎりでも食べさせてもらうという手がありそうだ。
スカイプを使ったオンライン英会話、たとえばレアジョブだと週末だけ25分レッスンで月3,000円なので、それより高くなった計算だ。でも、実際に相手と会って直接話す経験というのも大事だと思う。
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電車の中では以前ブッククラブで届いたこちらを読み聞かせ。
National Geographic Readers: Frogs!
以前、レベル1とレベル2の違いが分かりづらいと書いたが、これはレベル1で確かにレベル2よりも文字が大きい。
もうひとつ、この前届いた雑誌"National Geographic Kids"("Little Kids"ではなく)を持って行って、これも読み聞かせ、というか一緒に眺めた。基本、9歳~12歳向けの雑誌だが、5歳児でも少し楽しめる。そのあたりはまた後で記事にしたい。
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帰りには心斎橋のBOOKOFFに寄って洋書絵本漁り。今回は妙に強気な値段のものが多く、食指が動かず。でも、ほぼ新品のバイリンガル版ドラえもん1巻と5巻が定価の半額だったのでお買い上げ。後1,2年もすればなおにも楽しめるはず。
ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 1) Shogakukan English comics
英語育児には定番のグッズなので、多くの人が知っていると思うが、こんな感じ。きっと小学校に入るころには、「ドラえもんでも読んで日本語を勉強しなさい」という感じになっているのではないだろうか(^^;
今改めて調べてみたら、こんな商品も発売されている。
SHOGAKUKAN ENGLISH COMICS オーディオ版 Draemon 1 (小学館イングリッシュ・コミックス)
別売りのオーディオ(iTunesらしい)で朗読も聞けるバージョンだそうだ。よく分からないのだが、私が買った旧シリーズ(全10巻)とは別の話が入っているのだろう。
他にはちょっと高かったが、なおがせがむのでこちらも購入した。400円。定価$5.95だが新品同様なのでそんなものか。
Old MacDonald Had a Farm
仕掛け絵本になっていて、くるくる回して絵が変わるのを楽しめる。8ページほど。だが、絵本というよりソングブック。楽しめるのは、せいぜい3歳ぐらいまでだろうか。そして、良くありがちなことだが、帰宅したらなおはすっかりこの本のことを忘れている(私も忘れていたが)。1,2回遊んだら、ママ文庫に供出だろう(^^;
まあ、(古)本屋にいったら、1冊は欲しいものが買えるというのは習慣にしようと思っている。
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帰宅後は、ちょっと早めに夕食・お風呂を済ませて寝室で読み聞かせの時間にした。ORTのStage 4の"Core Stories"を改めて出してきて、1~4まで。その後、Stage 5の"Core Stories"の1と2。
なおも気まぐれなもので、自力読みに凄く意欲を見せるときもあれば、とにかく読み聞かせをねだるときもある。この数週間は読み聞かせの気分のようなので、特に自力読みを強いることは止めておこうと思う。
とにかく、絵本の時間を楽しいと思ってくれればそれで良いと思っている。
この日のビデオは、"Special Agent Oso"を3回、NHKの「つくってあそぼ」を1回で、計1時間15分。
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3 件のコメント:
なおくんもごねるんですね。
うちのは、登園拒否でもっとヒドイですけど(笑)
英会話喫茶いいですね。
まだ1回しか受けていない無料体験プライベートレッスンの経験からスカイプレッスンもいいけれど、実際に人と話すというのは凄く大事なことだと感じました。
スカイプより、娘の話す言葉は生きた言葉でしたもん。
まー、あとはレッスン費の問題もありますから^^;
なおくんのその性格本当に分けてほしい・・・。
無視されても話しかけるなんて・・しかも見た目日本人に!(笑)
うちは外国人に英語で話しかけられても無視なのに^^;;;
でもりゅうちんにはなおくんのような性格の子が合う気がします(笑)
りゅうちんがその気になるまで諦めずに話しかけてほしい(笑)
>パルピさん
英会話喫茶は、子どもの英語レッスンと考えると効率が悪いんですけど、英語が話されている場を体験させる、という意味では効果が大きいかな、と思います。
プライベートレッスンが最高ですけど、費用が(^^;
登校拒否、収まるといいですね。うちの子はつまらない、と良いながら通っています。
>りゅうママさん
事前に、レッスンだから他の子も英語話すんだよ~とか言っていたのが裏目にでました(笑)
いつか一緒に遊ばせることができたら面白そうですね。りゅうちん、とても優しそう(^^)
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