この前、スパイダーマンのフォニックスセットを買ったらそれなりに食いつきが良かったので(当然だが)、ちょうどUSJでスパイダーマンのライドに乗ったことだしTシャツも買ったし、ということで、さらに絵本を追加してみた。
まずは、Leapfrog Tagの絵本(日本のアマゾンでは取り扱いなし)。これは、なんと去年の冬、アメリカ出張の時に買っておいたものだ。
ストーリー自体は"The Lizard"の話になる。対象年齢が5〜7歳で、今までのTagブックよりも少し上になるだけあって、それなりに難しい。が、5歳なら少なくともストーリーは楽しめる。ゲームもほとんどOK。
次は、"I CAN READ BOOKS"シリーズででているリーダー絵本をまとめて注文してみた。Level 2で内容の難しさが予想でき、なおにも分かるレベルだと分かっていた。ここにリストしたものは、シリーズの中でも現在300円未満で購入できるものだ。
Spider-Man: Spider-Man versus Electro (I Can Read Book 2)
Spider-Man: Spider-Man versus the Scorpion (I Can Read Book 2)
Spider-Man: Spider-Man versus the Vulture (I Can Read Book 2)
Spider-Man: Spider-Man versus the Green Goblin (I Can Read Book 2)
Spider-Man: Spider-Man versus the Lizard (I Can Read Book 2)
Spider-Man: Spider-Man versus Venom (I Can Read Book 2)
Spider-Man: Spider-Man versus Hydro-Man (I Can Read Book 2)
これだけあれば、スパイダーマンの世界にどっぷり浸れるだろう、と思う。とりあえずは、"Spider-Man: Spider-Man versus Electro"を出してみた。当然ながら、食いつきは充分。難易度は、といえば、むしろLevel 1ではないか、と思われるほど文章の量が少なめ。ただ、語彙がどうしても少し難しめになるのでLevel 2なのだろう。独特の世界観を理解するためにも、年長ぐらいの方がいいかもしれない。
年中〜小学校1年生ぐらいで本に興味を持ってくれないお子さん向けなのかな、という印象を受けた。刺激が強いキャラクターものなので、Ricky Ricotta's Mighty Robot(初めて読んだ時の話)と同様、一気には出さず、タイミングを見計らって小出しにしていこう。
アニメ・映画のDVDは対象年齢が高いので今のところ購入予定はなし。
コミックス(いわゆるアメコミ)は、いつかアメリカに行ったらそのときにおみやげとして買ってもよいかな。
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