日曜日の午後は仕事でちょっとした勉強会があり、その資料を午前中作っていたため、取り組みをするどころか、一緒に遊ぶことすらできず(^^;
私が仕事に出かけている間、なおはワールドワイドキッズのコンサート、"Global Live Show"へ!
そうとう使い倒したワールドワイドキッズだが、最後まだ未体験で残っていたのがこのコンサート。今回は本当に家のそばで開催するし、年齢的にもなおが楽しめる最後のチャンスだろう、と思って早くから予約していたものだ。
残念ながら私の仕事が入ってしまったのだが、そこはなおままがカバーしてくれた。
勉強会の後は例によって懇親会(宴会)で遅く帰宅したので、なおは寝てしまっていたが、なおままによると「ちょっと幼すぎたねえ」ということだった。まあ、ワールドワイドキッズのメインの受講層は2~4歳なので、そんなものだろう。
なおに感想を聞いたら、あらすじを教えてくれた。みな楽しそうに聞いていたそうだ。
***
このところ、朝起きてすぐ、寝ぼけたなおが催促するのは、このとき買った、レゴ・スターウォーズのアドベントカレンダー。
これは今のなおにぴったりだった。LEGOはまだまだなおにはパーツが細かくて扱うのが難しいのだが、アドベントカレンダーとして毎日何か小さいものを組み立てるのがとても楽しみなようだ。説明図らしきものがすごくおおざっぱにあるので(ふたの裏側にちょろっと書いてある)、それを見ながら作る。毎日、挑戦!という感じでがんばっている。
私が手伝って作った後は、これがgood guyかbad guyかでひとしきり盛り上がる。そして、出来たミニミニのロボットやら人形やらはごっこ遊びに使える。5~6歳の男の子に最適のアドベントカレンダーではないかと思う。
このレゴセット、本当に気に入っているので、じゃあお休みの日に映画を見ようと約束してあった。土曜日の朝にはそれを一緒に見始めたのだが…。
いろいろ話を補足説明しながら横で見ていると、レイア姫が捕まるあたりで発狂。いつものことだが、怖くて我慢できなくなり、止めて!~と叫びながら逃げていった。開始後、何分も経ってないよ…。
しかたないので、Dr. Seussの"Hoober-Bloob Highway"に切り替えた(^^;
ここからが今までと違う展開で、どうしても先が知りたくなったらしく、早送りで飛ばしながら見せてくれ、という。もう私は諦めて、リモコンを片手に、なおが合図をするたびにスキップしながら視聴。2時間の映画を3分に短縮…。
今ひとつ内容について理解しているとは思われないが、ハン・ソロのかっこよさにしびれた様子。ハリソン・フォード恐るべし。
映画は怖いが、もっとスターウォーズについて知りたいらしく、本を買ってくれ、という。今のところ、購入候補はこちら。
LEGO® Star Wars The Visual Dictionary (Dk)
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2 件のコメント:
お久しぶりです。
なおぱぱさんの記事を見てうちもレゴスターウォーズアドベントを買ってしまいました^^
ホントにパーツが細かいですね。難しい部分は私が事前にセットしてあとはなるべく本人に組み立たせています。
パーツが外れやすくて、うちの場合失くしてしまうのも時間の問題かもしれません^^;
ブログの記事、拝見しました!4歳だとさらに組み立てむずかしいですよね?でも、つい挑戦したくなるみたいです。
もどかしい、って気持ちわかります。うちの子も、次の日の分、開けて見るだけいい?とかしょっちゅう言ってきます(笑)
うちでは一通り終わったら、レゴの特殊パーツとして使われるのではないかと思います。
その前に、図鑑を手に入れて飛行機やロボットの名前を調べねば!
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