土曜日の午後はサタデーレッスンへ。11月とほぼ同じメンバーでの2回目のレッスンになる。
テーマは今までの集大成ということで、"living things and non living things"。
一応、予習というわけではないが、当日駅に自転車で向かうときになおには、生物と無生物の違いについて、ちょっと話をしておいた(後から考えるとちょっと余計だったかもしれない)。
このとき話をしたのは、たとえば植物も「生きている」こと(これはなおも知っていた)。そして、植物も"breathe"していること(これは知らなかった)。
普段は2時開始なのだが、昨日はちょっと変則的に3時開始。
レッスンの前には「カナダバンクーバー留学コンサルティング エンブレイスカナダ」代表の渡辺さんがいらして、カナダ留学について説明会を開いてくださった。
私はといえば、その間、子どもたちとゲームに挑戦(私は男性なので、ちょっと「ホームステイ」するというのが想像できないため、あまり本気で考えられない)。
プレイさせていただいたのは、Kidspearlさんがもっていらしたこちらのゲーム。アメリカで買うと$10ぐらい、日本で買うと\3,262(送料込み)。
スクラブル ジュニア
Scrabbleはあまりに有名なゲームだが、これはそのジュニア版。面が2つあり、今回はすでに埋める単語が決まっている簡単バージョンに挑戦した。
単語の綴りがわかっていないとプレイできないので、推奨年齢は6歳~。親がサポートしてやったり、事前に出てくる単語の綴りを覚えておけば5歳でも、といったところか。
なおも途中で飽きてしまったりして次々に脱落者が出たが、それでも残った最後の二人はそれなりに満足げ?割と戦略的にピースを配置できるので楽しめる。
より難しい、事前に埋める単語が決まっていない盤面も用意されており、そちらではもっと楽しめる。これは$10で売られていたら買ってしまいそうだ。
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レッスンは前回より人数が少し減って、9名。男の子率が高く、こういった幼児英語の会では珍しい構成になった。
割と小さい子(年少?)も混じっているのだが、自己紹介やShow & Tellできちんと喋ることができていて、感心した。
今回、ゲームでなおのいるチームが負けてしまい、なおはがっくり。終わった後に聞くなおの感想はゲームの勝ち負けばかりだ。
今回は生物・無生物の違いとしていくつか学んだが、なおが思いつかなかったのは"reproduce"。良い勉強になったと思う。
巷の英会話教室では物足りず、もう一歩進んだレッスンを望む保護者にとってはなかなかに貴重なチャンスだと思う。
11月の開始前はなおばかり喋っていたらどうしよう、と心配していたが、割と多くの子どもが積極的に発言していて安心した。
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3 件のコメント:
スクラブルジュニア、遊んでいただいてありがとうございました^^
お陰で、家でも楽しむことができています♪
それにしても、なおくんSpellingかなり出来ていましたよね~~。ブログで拝見する限り、Spellingの取り組みされていた記憶がないのですが、フォニックスの取り組みだけで、ここまで出来てきているんでしょうか??
ああ~。ちょうど昨日、Scrabble juniorをクリスマスプレゼント候補の一つとして見ていたところでした。(見送りました ^^;)
ところで今日の記事の「living things or non living things」というのを、「居間にあるものとそうでないもの」と思い込んでしまい、その続きを読んで・・・赤面しました(><)
>kidspearlさん
スクラブルジュニア、私も楽しみました。裏面だともうちょっと難易度が上がりそうですね。
娘さん、結構やる気満々でした(^^)
spellingの練習は、"100 Words"のワークぐらいです。文章を書かせようとすると全然単語が書けませんが、フォニックスからの類推でそこそこわかるのだと思います。
きちんとspellingを練習するのはこれからです~。
>Cassisさん
ルルーちゃんにはまだ早いかな、って感じですね。
「居間」!そういわれれば、そうとれないこともないかも?ナイスボケです(笑)
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