最初の一週間はホテル暮らしで、落ち着かないながらもなんとか朝晩のワークをこなした。
賃貸の住まいに落ち着いてからは、午後には国語の勉強を中心に30分ほどを追加した。その代わり、現地校で勉強しているということもあって夜の勉強は今までやってきた英語のワークを減らして、宿題を中心にやらせている。
朝の勉強:15分ぐらい
漢字:1年生の漢字 80字マスタープリントパズル なぞなぞで楽しく学習 (終了)
小学校の国語の教科書の漢字ドリル (New!)
国語:ドラゼミ、早ね早おき朝5分ドリル小2文章読解 (継続)
算数:ドラゼミ、Z会グレードアップ問題集 小学2年算数 計算・図形 (中断)
英語:Reading Skills Chills and Thrills (終了)、
Standardized Test Practice, Long Reading Passages G3-4 (New! & 終了)
ドラゼミは9月号を持ってきたので、日本にいたときのように少しずつ毎朝やらせている。
漢字は、ずっとやってきた1年生の漢字の復習が終わったので、日本から持ってきた小学校で使っていた教科書準拠の漢字ドリルを使っている。復習が中心。
グレードアップ問題集の計算・図形は、かけ算の部分を残して終わったので、とりあえず中断した。次はどうしようか悩んだが、無料プリントを配布しているさんすうプリモンから、一部を選んでやらせてみよう。
英語の読解問題は、先月始めたワークが終わったので、9月は"Standardized Test Practice, Long Reading Passages"をやってみた。
読解力を鍛えるというよりは、足りない読書量を補うために活字を読んでもらうのが目的。正答率があまり高くないが、あまりこだわらずにやらせている。長すぎるせいか、あまり丁寧に読まずに、設問に関するところだけ拾い読みしているらしい(^^; 一応、話の筋は理解しているようだ。
これも終わったので、10月からはまた別のものをやらせよう。現地校で英語には十分触れているので、国語の方がいいかな、とも思って悩み中。
***
午後の勉強:30分ぐらい
国語:教科書音読、漢字練習
算数:九九の練習、Z会グレードアップ問題集 小学2年算数 文章題 (New!)
その他:ランドセル(算国)、タイピング
国語の音読は、単純にページを決めて教科書の4ページほどを毎日読んでもらうだけ。漢字練習は、学校で習っていないところに進むので、どうやるか試行錯誤中だが、軌道に乗ったらまた紹介したい。
算数の方は、グレードアップ問題集の文章題を持ってきたので、午後の学習の時間にやってもらっている。
グレードアップ問題集小学2年算数 文章題
午後の勉強では、ずっと鉛筆を持って机に向かっているのが難しいだろうと判断し、こちらのパソコンソフトを購入して、挑戦している。こちら、じょあんなTさんのブログ「子供の夢をかなえたい」で拝見してずっと気になっていたものだ。
ランドセル小学2年 新学習指導要領 第4版
最初はスマイルゼミかチャレンジのタブレットをやろうかな、と思ったのだが、ちょっと分量が多くなるのでは、というアドバイスをコメントで頂いたのと、こちらに来てからタブレットが故障したら大変だろうな、という不安があったため。
ネットで見ていると、タブレットの故障報告が結構多い。日本にいればすぐに交換してもらえるのだが(保証期間内なら)、日本にいると送るのが大変だ。
ランドセルは、紙と鉛筆での勉強をこなした上で、プラスアルファに使うには楽しい教材だと思う。値段を考えても、まあそんなものかなという分量だ。使い勝手については、また後日記事にしてみよう。
最後のタイピングは、購入したソフトで毎日少しずつ練習させている。ネットのゲームで遊ぶときにもタイピングは必要なので、これは必要性を感じてくれているようだ。
*
夜の勉強:30分ぐらい
現地校の宿題(読書、作文、オンラインで算数)
Spelling: 240 Vocabulary Words Kids Need to Know (New!)
筆記体の練習:Cursive Writing Made Easy & Fun
夜の勉強は宿題が中心になる。
宿題はReading Responseなる読書とその感想を3行で書くもの、5つの単語を3回ずつ練習するか、例文を作るもの、そしてオンラインのIXL Mathの3つが毎日で、その他にたまに算数のワークが渡される程度。
ただ、宿題がでるのが月曜日~木曜日だけなので、週末の分は別のものを用意してもいいかなと思っている。
できるだけ学校の勉強とは内容が被らず、授業で取り扱わないものにしていきたいが、授業の中身がさっぱりわからない上に教科書も見られないので、非常に難しい。
とりあえずはボキャブラリーのワーク、そして、あまり小学校では扱わない筆記体の練習をやっておしまい。筆記体の練習は、遊びのような感覚で、あまり負担に感じないようだ。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!ランキングのクリックお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿