すると基準が2つあることがわかった。
1.私の思い入れが強いもの
これは、ごく初期に読み聞かせで親子で楽しんだ"Three Billy Goat Gruff"が代表的だ。
"Three Billy Goat Gruff"を読み聞かせていた頃の記事はこの辺り。人形劇で「3匹の山羊のがらがらどん」を見たあと、図書館から借りた英語絵本を読み聞かせたら喜んだので買ってしまったのだった。この頃は1冊の本で下手したら一ヶ月ぐらいずっと読み聞かせをしていた。抑揚をつけて、ドラマチックに読み聞かせをする練習をしたり、いろいろがんばったころだ。
"Go Away, Big Green Monster!"は、すごく楽しんだ記憶があるのになおに聞いたら「あげちゃっていい」と即答されたので一瞬どうしようかと思ったが、どこかに持っていって3,4歳児に読み聞かせたらきっと楽しいだろう、と思ってとっておくことにした。
また、Marinkoさんが火付け役で、親子英語ブログで一世を風靡した"You Choose"は、英語が簡単というよりも、ほとんどないが、子どもと、それから親次第でいくらでも楽しめる絵本だ。このときはいろいろな人がこの絵本を買って楽しんで、本当に盛り上がったのが良い思い出だ。
この系統には、パズル絵本もある。まあ、これは本来の対象年齢は6~8歳なのでちょうど今が旬だとも言える。買ったのは2,3年前だが飽きずに引っ張り出してくることがあるので手放せない。
Adventures in Puzzle World (Usborne Young Puzzles)
また、スパイダーマンやトランスフォーマーズ、スターウォーズといった男児キャラクター系絵本もやはり手に取ってみる頻度が高いので、しばらくは本棚においておく必要がある。
***
この前購入した"The Electric Company"、半分ぐらい見たところで選ばれることが減ったが、それでもお出かけ先などでこれしかない、となれば喜んで見ている。リピート率は低く一度見ただけで終わるエピソードがほとんどだが(似たような内容のクリップも多いし)、ボックスに入った全20話を一通り見たので、目的は達したということにしておこう。
ということで次の教育的な映像番組を探す旅がまた始まった。すでにいくつか確保してあるのでこうご期待。
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4 件のコメント:
You Choose! 実は、我が家も買いました。><
でも、どうにも盛り上がらず。。ほんと、親次第ですね。。
もう一度出して、リベンジしてみようかと思います。
これだけは譲れない絵本、、、
わが家はどれだろう。。。なんかもう一回本棚見返したくなりました。わが家もYOU CHOOSEは、勝ち残りそうな気がします^^
You Choose! は、ブームが一段落した頃に買いましたが、登場回数0回。
親に英語力がないと、盛り上げられなくて~(><)
我が家の捨てられない本は何だろう?と考えてみましたが、パッと思い浮かぶものがないです~(^^;)
教育的な映像もの、楽しみにしてます~♪
>ものぐさハハさん
この本、どう活かしたらいいのかなんとも言葉にしづらいんですよね。なんか適当に選んで親が妄想を話せばいいのかも。
>cottonさん
一時はアマゾンのお勧め本が見たことある本ばかりになったりしましたね(^^)
譲れない本、改めて考えてみると、我が家の親子英語の歴史そのものだな、って思います。
>Cassisさん
You Chooseはいっそ日本語とかフランス語で盛り上がってしまうのも手だと思います。
教育的な映像は、しかし「面白い」という条件を加えるととたんに難しくなります。なかなか両立しないものですね~。
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