以前、琵琶湖博物館を訪れたときに、本格的な顕微鏡でプランクトンの観察をすることができた。
いきなり顕微鏡を使ってもまったく実感がわかないので、少し自宅でもいろいろ工夫してみよう、と思い購入したのがこちら。
ミクロの世界を見てみよう ([実用品])
1,260円という値段の安さと、結構性能が良い、というアマゾンでのレビューが決め手になった。値段が安い割に結構しっかりしていてよく見えるらしい。
正直、ぎりぎりまで悩んだのがこちら。こちらは値段が高い代わりに充実した冊子がついてくる。
ドラえもん もっと! ふしぎのサイエンス Vol.1: すご見えけんびきょう (小学館の学習ムック)
どちらも機能はよく似ていて、40倍でLED付。携帯型で持ち歩いていろいろな物の表面を見ることができる。
どうしようか悩んで悩んで、でも、ドラえもんの方の見え方が今ひとつわからないので、結局、上の商品の「実用品」というラベルに負けてそちらを購入した。
昨日出張から帰ってきて、お土産として渡したら、期待通り大喜び。
私も試して、私も興奮(笑)
確かに値段の割に視界がはっきりしていてよく見える。以前試したことがあるこの手の安物の顕微鏡だと、あまりはっきりとは見えなかった記憶があるが、これはなかなかに素敵だ。
また、LEDライトがかなり役に立つ。必須とも言えると思う。
できれば、子ども向けに低倍率の顕微鏡でどんなサイエンス体験ができるか、説明しているようなページを見つけたいものだ。
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5 件のコメント:
これ良いですね!
amazonでこの商品の詳細を見ていて、一緒に出てきたプランクトンの本も気になり取り合ええず図書館で予約をしてみたのですが、“やさしい日本の淡水プランクトン・・”の本は琵琶湖博物館とも関係がありそうですね。
導かれてる感じがしてきました^^
こういうお手軽で性能の良いものがあるなら、うちでも取り入れプランクトンブームにしたいです。そしてそれを来年の夏休みの自由研究につなげられないかなと内心思っている母です( ´艸`)
ご紹介の顕微鏡、よさそうですね~。
我が家はシリーズで購入しているのでドラえもんの方を持っています。楽しんでますよ。今のところ、葉っぱや毛根など身近なものだけ見てますが、それでも十分「おお!」と驚いています^^マモさんのプランクトン本も気になりま~す。
これよさそうですね。
なおパパさんのおすすめを買えばよかった~と後悔。
100倍、200倍、300倍と見られる安物の顕微鏡がありますが、倍率あがると焦点が合わせづらくて子どもだけでは扱いが難しかったりします。
お安くて性能がよくて携帯できるだなんてもううひとつ欲しくなります~。
プランクトンブーム、我が家ものっかれますように^^
うちはチャレンジの付録のがかなり精度が良いので、気に入って家族で使っています。さすが日本製! LEDライトは必須ですよね~。
あと、東急ハンズなどのそういうコーナーに行くと、小振りなキーホルダーサイズのものがあったりして、戸外でふと見つけたものを観察するのにとても便利です。とげ抜きにも使えます^^;
>マモさん
うちも顕微鏡関係の本をいろいろ漁ってみようと思います。
ただ、この顕微鏡は40倍なので、プランクトンを見るには適しません。繊維や肌、紙ぐらいです。
いきなり倍率が高いものを渡してしまうと、低学年には扱いが難しいので、まずはこれぐらいのもので使い方に慣れてもらおうと思っています。
>ゆうくさん
ドラえもんの方はキャラクターと冊子が魅力的なんですよね~。
40倍でも結構大人でも驚きがあったりしますよね。
>ぴゅえるさん
焦点も合わせづらいし、物を動かしたときにすぐに視野から外れてしまうんですよね。
100~300倍の顕微鏡はまた用途が違うので、別の楽しみがあると思います(^^)
>マンゴーさん
チャレンジの付録ですか!それもなかなか良さそうですね。
携帯できるし、軽くて壊れにくいので(すでになんどか床に落としました(^^;)、屋外に遊ぶときに持っていくと楽しそうです。
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